100億光年の時を超え

 

 

 

中村海人さーん!

27歳のお誕生日、おめでとうございます🎊㊗️🎉🎂

 

 

また今年もこの日を迎えられてとってもとっても嬉しいよ〜

海人くん、毎日アイドルでいることを選んでくれて、Travis Japanでいてくれて、キラキラしていてくれて本当にありがとう。

 

26歳の海人くんが叶えてくれた「Travis JapanのCDを買う」という私の夢、余りにも感動しちゃって、CDショップで泣きそうになっちゃった。

配信デビューってすごいなあ、手軽だなあ、有難いなあとはちゃんと心底思っていて、新曲が出る度に配信デビュー優勝すぎるわ…と思ってるんだけど、やっぱり曲の入ってる現物を手にするというのもまたちがう感動があることを知った。

何があっても手元に残るという安心感を買ったという感じ。

ライト層だったりあまり詳しくない人にも配信って入口としていいな〜!と思うんだけど、「デビュー」を夢見て海人くんの夢を一緒に追いかけてきたオタクの私にとっては、CDという現物の存在はあまりにも嬉しかった。

これからもたまにはCD出してくれますように!(笑)

 

 

 

そして書くことが分からない(笑)

色々あるのに、何書いていいかわかんない…(笑)

金髪短髪という幻みたいな海人くんに会えたこと(しかも最長20日くらいしか無かったであろう金髪短髪が雑誌に残る奇跡)、今年のツアーは私が好きになった頃みたいにトロッコ(トラッコ)楽しそうに乗ってたこと、海人くんがまた新しい夢を見つけてちゃんと行動してること、海人くんだけさわやかでデミソースのハンバーグ食べてたこと(キレてるよ)(笑)、ゲームのお仕事が決まったこととバイトリーダーからレギュラーに昇格したこと(HGL)、そこで色んな先輩に可愛がってもらってること………

でも何書いていいかわかんないって、お誕生日おめでとうブログがもう6回目とかだからかもしれない(笑)

そんなにお祝いさせてもらってるんだな〜すご〜ありがたいな〜

 

6回も誕生日お祝いしてるけど海人くんは本当にムラがある人なので、相変わらずその日出てきてくれるまではマジでわからない(笑)

こちらも「今日はご機嫌でありますように」って願ってるし(意味わかんないけどね)、昼公演ご機嫌だったからって夜公演ご機嫌かは分からないという最早ロシアンルーレット顔負けのヒリつき具合。

わたしが毎度毎度ご機嫌伺いしてるせいで、現場前にお友達が口を揃えて「今日は中村さんご機嫌だといいですね!祈ってます!」って言ってくれるのも面白いよね(笑)

この前宮近くんが「海人に(夢ハリイントロ挨拶)前日に頼んでも、当日の気分がわかんないじゃん?!」ってMCで言ってて、本当に面白かったし、メンバーが誰も否定しなくてそれも面白かった(笑)

あまりにも見事にわたしと共通認識持ってて、アイドル側とオタク側の解釈がこんなに一致することってあるんだァ‼️と会場出てから冷静になって思ったりした。

本当に面白いアイドルだね、海人くんって(笑)

27歳の目標に「ムラをなくす」を入れて欲しいけど、ムラがなくなったらそれはそれで心配だしアイデンティティの喪失をする可能性すら感じるので程々にムラを無くして欲しい(笑)

 

 

友達が、「自分の推しは生クリームもフルーツもてんこ盛りのパンケーキみたいな人」ってよく言ってて、え〜じゃあ私にとって海人くんってどんな人だろうと結構考えたんだけど分からなかった。

分かんないんだ〜まじか〜って自分でも思ってるくらいには分からなかった(笑)

誕生日6回も祝っておいて何見てんだと思っちゃったけど、わたしは海人くんのこと「なにか」だと思ってみたことがなかったんだなと思った。

例えることがいいとか悪いとかじゃなくて、「海人くんは海人くん」としか私は見た事がないのか〜!という気づき。

見た目はカワウソとかすみっコぐらしのトカゲとかビーグルの子犬とかカービィとかポチャッコとか、本当に色々あるのにね。

私自身思慮深いとはほど遠いところにいる、目に映るものをそのまま受け入れるタイプなのもあるかもしれない。

ピンとくるものが今後現れたら追記しよう。

 

 

私は多分海人くんのこと信用してるけど私からの海人くんへの評価を信じてない節がある。

好きだなと思ってる人間からの評価なんて信用に足るわけがない。

なので、私の周りには海人くんを褒めちぎってくれるオタクのお友達しかいない(笑)

有難いことに私から海人くんへの評価に自信を頂いている次第です。

今回のツアーで言うと、paranoiaとっても褒めてもらったよ〜❣️

ユニットの中で一番好きって言って貰えることが本当に多くて、すごく嬉しかったなあ…。

海人くんは「オタクに刺さるだろうな」という曖昧に見えて明瞭に見えてやっぱりぼやけてるところを突くのが上手い。

Jr.の頃のセトリもオタクが好きな(または好きそうな)先輩の曲を持ってくるの本当に上手だった。

これから先も海人くんが見せてくれるアイドルを楽しみにしていいんだ〜!って思えたよ。

ちなみにまだわたしはげんちゃんとのREAL MEもDye D?も諦めてませんので何卒よろしくお願いいたします。(望み薄)

 

 

その実、お誕生日おめでとうにこじつけたお気持ち表明ブログを書いては消して書いては消してを繰り返していて、もうこんなに書きたいことがまとまらないならやめるか?!と思ってた矢先、海人くんから「盛大に祝え」と仰せつかってしまった。

前述の通り、書きたいことは山ほどある。

文才と時間が足りない。

私自身のお気持ちは結構去年ちゃんと書いたのもあるかもしれない。

来年はまだオタクしてようがやめてようが書いてないかもしれないな〜(笑)

わたし、こんなに思ったより長いこと海人くんのオタクしててやめ時っていつか来るのかな〜と思ってるんだけど、しばらく来そうにない。

海人くんが「努力は必ず報われるわけじゃない」と言ってるうちは少なくとも好きだと思う。

必ず報われないのに、それでも努力した人間にしか成果は訪れないと分かってる海人くんが好きなので。

これからも負けず嫌いで頑張り屋さんでなんだかんだ優しくて気分にムラがある海人くんのこと大好きだよ〜!

 

 

 

26歳の海人くんは想像の何倍もかっこよくて素敵だったな。

アイドル楽しいって思ってくれてるかな?そうだといいな。

これからも「君はスパークル」を聞く度にそう思う。

オタク個人のこと好きにならなくていいと思う、本当に。

でも緑のペンライトを見る度、海人くんが「アイドルをしている」「自分を見にきているファンがいる」というプラスの実感を得ていてくれたら嬉しいなと思う。

27歳の海人くんもたくさんのキラキラを零しながらいっぱい輝いて、楽しんで、やりたいこと1つずつ叶えていけますように。

海人くんが零していくキラキラ、できるだけ宝箱につめていくよ。

 

 

100億光年の時を超え、今日より美しい君はない

 

 

 

 

 

 

君はどんな気持ちで空になるのか

 

 

中村海人くん、26歳のお誕生日おめでとう。

 

 

 

驚くことにこれが5回目のお祝いだそうで、5年かあとしみじみしてみたり。

今までのお誕生日と違って、今年の海人くんは「デビュー組」だから、そう思えば初めてのお祝いみたいなもんだよね、こじつけじゃないよ。

ここまで来ると、毎年懐古して懐古して懐古してたから、さすがに懐古するものもなく(笑)適当に書いていこうかな〜そもそもが自己満なので。

 

 

海人くんは直近のデビューツアーのご挨拶で「正直に生きる」「嘘はつかない」って言ってて、こんなこと宣言して受け入れてもらえる社会人は地上のアイドルだけだな〜なんて思った。

普通やりたくない仕事だってあるし、やりたいのにやれない仕事も稀にあるし、楽しくもないのに楽しいフリして先輩とご飯食べたりするし、面白くもないのに職場のおじさんの話にのってわらったりもするし、てか基本仕事楽しくない(笑)どんなに好きな職業についてるとしても。

これ多分世の社会人全てに通じる共通認識というか、割と当たり前のことだと思う。威張るほどのことですらないもんね。

この当たり前のことを自分の機嫌によってやったりやらんかったり顔に出したり態度に出したりするからこの人のメンタルどないなってんねん、と思ったりします、しますよ。

最低限はやっぱり仕事なのでやってるとは思うけど、オタクに機嫌伺われて、他担の皆様から「今日のうみちゃん機嫌いいね!」と言われるこちらの身になってほしい(笑)

(そう言われたらわたし絶対「こちらに機嫌を伺わせるなって思う」って結構キレ気味で言ってた、金払ってなんでこちらがご機嫌伺いすんの??(笑))

海人くんはただでさえ文章を組み立てるのがびっくりするほど下手くそで、ブログでもねむねむのご報告以外はよくわかんないことばっかなので、申し訳ないがコンサートのご挨拶で何が結局言いたいのかわかんないパターンが殆どだった。

が、まあ正直に生きるってその分人を振り回すなあとは思ったツアーだったし、君がそれでもいいって受け入れてくれる心が大海原どころか銀河系より広いメンバーと、それをもかわいいとにこにこしてくれるオタクがいて良かったねの気持ちになった。

(わたしは相変わらずちゃんと地団駄踏んでたし、キレてたから中村担適正本当にない、よく今まで中村担やってると思うレベルで。)

アイドルって職業が彼にとって天職なのかよくわからないけど、クソ正直に生きてそれでもこの人のオタク、増減はその時々であれど、けっこうちゃんといるから凄いなと他人事のように思ったりした。

顔がいいのはあるとは一定値思うんだけど(アイドルだし)、それでも言動が許せなかったらオタクは続けられないから、中村海人さんってそのよくわからん言動を許してもらえる人たらしっぽさに感動する。

 

そうそう、海人くんって一見人たらしっぽくないと思うんだけど、でもなんかよくよく考えると人たらしだなと思う。

分かりやすい人たらしは松田元太さん一択なんだけど、海人くんは「許さざるを得ない」「結局許してた」みたいな感覚にさせるのが上手い。

個人的に他人の怒りのポイント突くのは上手いと思ってるし、煽り耐性ないくせに煽るし、お前さ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!ってことまじで結構あるんだけど、まあでもキレても仕方ないな海人くんだしな、みたいな気持ちによくなる。

多分本人深いこと考えてない突発的に物言うタイプでイラッとさせるくせに、イラッとさせたことにだけは聡くて、慌ててフォロー入れてくるからだと思う。

この、慌ててフォロー入れてきてることにみんな気づくレベルでドタバタし出すからそういうところがこの人の人たらしなとこだよな、だって可愛いと思うもんな。

思わないオタクは当たり前に降りてくんだとは思う。あとは永遠に文句言ってる。

あのなんとな〜くどことな〜く許せてしまう感じが「ヒモ」と言われる所以だとも思う。

ヒモってだって働かない、寄生してくる、わがまま、だけどそれでも許せちゃうっていうやばい人間だから、中村海人さんのヒモ適正は多分ここに由来するだろうなと感じる。

 

中村担やる上で1番大事なことは、「忘れる」「引きずらない」「いらない情報は拾わない」ってことだと思ってる。他のアイドルのオタクも、恋人に対しても、友人に対してもこれは割と大事な気はするんだけど。

忘れれば怒ってたことも一緒に忘れるし、引きずらなければまた新鮮に好きだと思えるし、知らなければそもそも怒ることもないじゃない?

大問題児のオタクなんてこちらにとっても都合よくやってなきゃやってらんないんだもん。

でも全肯定はしないし、甘やかすべきじゃないなと思うことについては触れないようにしてる。

仮にも海人くんは最強エゴサアイドルなので、Twitterで少し話題になったことの返事が次の日のうみまるでくるなんてことはざらにある。

彼を傷つけたいわけじゃないし、そもそも深く考えてないからこちらの反応が過剰だと結構びっくりしてるし意外とちゃんと傷ついてるのでせめて該当担以外は黙ってて欲しい。

該当担に自担を傷つけていい権利があるわけじゃないけど、該当担以上に関係ない人達は黙ってなって見てるよ、こういう時大抵声がバカデカなのは該当外のめんどくせえオタクなんだよな。

早く鎮静化してほしいし、傷つけたい訳でもないし、だからってオブラートに包んで優しく言えるわけじゃないし、そんなことしたって本人に響いてるわけじゃないから、黙って鍵垢に殴り書くのが正解だな〜って中村担始めて学んだ。

これに関しては私が自担以外のアイドルへ不満がある時も気をつけてる。なるべく該当担にも見えないところでやろうと思うし、アイドル本人が探せば見つけられてしまうようなところには絶対書かない。

ただ、エゴサ後に来る返事にたまにヒヤッとはする。とくに突発的に返事を書いたであろう時。

海人くんって顔に出やすいんだけど、けっこう文章にも出る。拗ねてんな〜とかキレてんな〜とか反省してんな〜とか。

拗ねてる時とキレてる時はマジでヒヤヒヤするので海人くんは一回寝てから返事書いて欲しい、そもそも返事しなくていいけど。

 

わたしきっとこれからも19夏に戻りたいとか18秋に戻りたいって言い続けるんだと思う。それはごめん。

でもあの夏以上に好きな季節はもう来ないし、あの秋以上に優しい季節ももう来ないから、せめて戻りたいって言うだけは許して欲しい。

戻ってこないってわかってるからこそ、あの季節を大事にしてる。だって、特別だったから。

海人くんが気づいてるか知らないけど、海人くんにとっても大きな節目だったし、海人くんにとっての節目は私にとっても大きな節目だった。

それにね、とってもかわいいアイドルだったんだもん。アイドルらしい容姿の後ろに見え隠れする不安の総面積を想像して、アイドルをその瞬間瞬間続けてくれてることに感謝してた。

今が可愛くないとまでは言わないけどさ、あの季節はもう帰ってこないんだなあって実感するばかりよ。

 

こんなことばっか言ってるけど、地団駄ばっか踏んでるけど、中村担やってること意外と後悔したことはない。

特にここ暫くは何があってもさっさと消化してさっさとメロることが特技なのでは?というくらい切り替えられるようになった。

いやまあ松倉くんのオタクしたい〜とかげんちゃんのオタクしたい〜とかしめのオタクしたい〜って常々思ってますよ、ええ。思ってます。(如恵留担に如恵留担はやりたくないの?!って言われた、笑う)

でも私の運命のアイドルは中村海人さんだけだったし、乗り換えるタイミングだって辞めるタイミングだって死ぬほどあったのに結局ここまで来てるから、まじでこの人は私の運命なんだと思う。

今までを思い出せば、乗り換えるタイミングがあればけっこうちゃんと乗り換えてた気がするし、乗り換えるタイミングがなかったから長く推してたんだなあって推しばかりだな。

そうこうしてたら私のオタク人生の中でついに1番担当歴が長くなった。すごい。

 

 

26歳の海人くんには"適度に"正直に生きて欲しいなと思う。

正直に生きるってものすごく大変で、その分周りの人がすごい勢いであなたのその言動の一つ一つに振り回され続けてくれてるってことだけは忘れないで欲しい。

振り回され続けてくれてる人にだって体力の限界はあるし、Travis Japanがどれだけあなたに優しくたって、オタクがいなかったらアイドルって職業は成り立たないんだから、"適度に"ね。

ベッドを譲ってくれるTravis Japan中村海人さんの手懐け方というか去なし方、まじでめちゃくちゃプロで凄いよね。散々苦労させられたんだろうなって本気で思う(笑)私も学びたい。

正直にって言ったってここはアメリカじゃないし、アメリカの文化圏でもないし、あなたはアメリカで生まれ育ってないし、全世界デビューしたとてあなた達の市場は紛れもなく日本で。

ということはアメリカではみんなが自由だった、正直に生きてた、嘘つくのなんてよくない、って社会だろうが、市場を担うオタクが日本人なら日本人の感覚に合わせるのがマーケティング上いいに決まってる。

ジャニーズはなかなかの高級ブランドだし、アイドルは職業だし、客商売なのでその辺見誤ってもらっては困るなとは思うので、中村海人さんよろしく頼みます。

おつむが弱くたって本当は地頭良くてできる人だからわたしは言ってます。わかるよね?!これは経済学の話じゃないよ?!もっと単純な話!!

オタクが増えなかったらしんどいのは商売のそちらだし、わたしは全然オタク増えてくれなくても困らないけど、海人くんちゃんとかっこいいんだからもっと上手くやって。

海人くんが生きたいように生きればいいと思う。思いはするよ。だって私はあなたのオタクだから。全肯定は出来ないけど(笑)

でもあなたはTravis Japanの一員だし、Travis Japanのメンバーそれぞれにオタクが沢山いて、オタクみんながメンバー全員を愛してくれてるとは限らないのよ。世知辛いけど。

そうなったら自分を守れるのは自分だけだし、そこから愛してもらえるかは本当にあなた次第。

オタクはご存知の通り大変無力で金を出すこと時間をかけることくらいしか出来ないんだから、アイドルの心象を上げるなんて高度なことは出来ないのよ。

 

海人くんには楽しくアイドルして欲しいと思う。

だって世の中のどれだけの人が夢に見る職業なんだろう。夢見て敗れていく世界なんだう。

何よりも光り輝いて見える分、その周りの暗闇が何よりも黒いことは知っているけど、その暗闇の中で死ぬほど努力してるのも知ってるけど、やっぱりキラキラはキラキラする側が楽しくなかったら鈍ると思う。

26歳、大卒社会人もそろそろ新入りだからって許しては貰えない年齢だから、もうちゃんと大人の年齢なんだよね。

仕事は楽しくないってさっき書いたけど、しんどいとか大変とかの中に楽しいを見つけるのは大人だからこそできる生き方なのかなと最近思う。

海人くんにもそういう仕事の仕方して貰えたらいいなって感じます。こういう仕事の仕方できるとまじで少し気が楽になる。

客商売だし、私みたいなめんどい客もいるし、物理的に厄介な客もわたしが感じる以上にいるだろうし、想像以上に大変だよね〜…。

でも10年以上"アイドル"って仕事してて、経験値ちゃんとあるんだから、上手く生きて欲しい。

まあ正直に言うと、生きるのめちゃくちゃ下手そうだし、経験値とか貯められなさそうなタイプではあるけど(笑)

でも、ちゃんと12年以上やって来てるんだから、オタクを上手く扱って捌いて欲しい(笑)

地上のアイドルなんて、誰だってなれる職業じゃない。ジャニーズ事務所でデビューするのだってめちゃくちゃ難しいことだって、身をもって知ってるじゃない。

そのステージで輝けるのはあなたの特権だからこそ、その特権を楽しんで上手く生きて欲しいと心の底から思うの。母親みたいなこと言っててしんどいな(笑)

 

そう、そうなの、海人くんには上手く生きて欲しいんだよね。

とっても不器用で、ちゃんと気にしぃで、繊細なんだから誤解されないように生きて欲しい。

そういう部分がまじで見えなさすぎるんだよね、本当に誤解されやすい人だと思う。しかもそれに本人気づいてない。

だから、海人くんのことわかってくれるメンバーに囲まれて、海人くんがその中で笑っているのを見ると無性に安心する。

ああ、大好きな人のことわかって一緒にいてくれる仲間がこの人にはいてよかったなあって。

直近だとツアーの上を向いて歩こうでみんながもう集まり始めたセンステにぽつぽつ足を進める海人くんみてそう思ってた。

こんなのめっちゃ奇跡でしかないから、ちゃんとみんなのこと大事にしてね。

人は自分の鏡だってよく言うけど、この歳になると本当にそうだなあと思う。優しくした分、100パーセントじゃ返って来ないかもしれないけど、忘れた頃に意外と少なくとも80パーセントくらいでは返ってくるし、そもそもそういう問題でもないのかなとも思う。見返りを求めるのは優しさじゃないね。

ただ、人に嫌なことしたらそれは100パーセントかそれ以上で返ってくるんだから、それだけはちゃんと肝に銘じて。

 

Travis Japanのみんなに囲まれてる中村海人だから、わたしは好きになったんだと思う。

好きになったきっかけも、如恵留くんに頭わしゃわしゃされて、ちょっと嫌そうですごい照れてる海人くんだったもんなあ。あれ大好き。

 

ちゃんと断っておくけど、中村海人さんのこと相も変わらずあーだこーだは言いつつ大好きです。

すごい頑張り屋なところも、方法や愛情表現はさておいてTravis Japanとか友達のこと大事にしてるのも、アイドルって職業選び続けてるところも、我が強い癖にちゃんと気にしぃなところも、この5年でとっても強くなったところもちゃんと好き。

何よりも世界一楽しそうに踊る海人くんが好き。長い脚も小さい頭も全部全部使って表現してる海人くんって楽しそうなんだよね。

それで、海人くんがダンスを大事にしてるところも好き。好きだからこそ沢山苦しめられてきただろうし、もしかしたらこれからも苦しむ時があるかもしれないし、嫌いになったこともあると思うけど、結局これしかっていうものに出会えてていいなと思う。

アイドルって顔だけじゃないな〜って、顔が好きなんだけど、改めて教えてくれたのも海人くんかもしれない。いや、顔が好きで結局地団駄踏んでも許してるとこあるけど。それは素直に認める。

わたしのオタクとしての仕事は海人くんがたくさんたくさんこぼしてるキラキラを宝箱に詰めることなのかなあって思ってる。アイドルってその人の人生の一部を見せてもらうっていうエンターテインメントだと思ってて、大好きな人の一生の一瞬一瞬に溢れるキラキラをできるだけ見逃したくないなあ、大事にしておきたいなあと思う。

こんなの一生のうちで一杯ならないよってくらい大きい宝箱用意してるから、これからも海人くんはたくさんのキラキラを振りまいてください。一杯にするからね。

 

 

25歳は特別な1年だったね。

アメリカで誕生日迎えて、アメリカでデビュー決めて、全世界配信デビューして、戻ってきてくれた。

26歳、海人くんが少しでも上手く楽しく生きてくれたらいいな。

 

 

極彩色の世界へと

 

 

 

怒涛の1ヶ月半が終わったー!

 

実は別界隈と現場期間ドンピシャで被っててメンタルも体力もアホみたいに削られたけど、やっと正常値のメンタルに戻せたからデビューコンサートだったし振り返ろうかなって。

ここまで長かったなあって思ったし、色々思うことがあってどんなマイナスの感情も「結局好き」で乗り越えてきた。やっとどうしても見たかった景色が見れた気がしたな。この景色のためにできるだけのことやって良かった〜…だってそのぶんこの感情も一塩なのよ。

セトリ順に振り返ろうかな!書きたいとこから書いてたらあまりにもあっち行ったりこっち行ったりで意味わかんなくなっちゃった(笑)

 

 

 

○Overture

という概念でいいよね?凝った映像は無かったけど、センステで地球だった球体がミラーボールに変化してビート強めの音楽が鳴り始めるのワクワクしたな〜。

 

○The Show

赤い緞帳が開いた先にいるのが宙に浮いたリムジンに乗るTravis Japanって……かっこよすぎた…。Hollywoodから東京の景色に戻ってきたのもちょっと泣きそうだったなあ。セットの規模感にデビュー感じた。中村海人さんに限っては前の座席にクソ長の脚掛けたり、なんなら窓部分に脚掛けたりしてて「脚!!!」って感じだった。ツアータイトルを初っ端で回収するの好きだったし、IMAGENATIONで最後だったこの曲が幕開きの曲なのなんか勝手にエモくなっちゃった。

 

○Party Up Like Crazy

意外と初生パリヤか……と思った。もふもふコートを脱いだら滝シード………。アイドルの王道のキメキメ衣装じゃないけど、Travis Japanにはめちゃくちゃ似合ってたなあ…。花道を踊りながら真っ直ぐ進む7人あまりにも眩しかった。ちなみに曲冒頭で松倉くんの腰に後ろから手を回す中村海人さんを私は見逃しませんでしたよ………

 

JUST DANCE!

滝シードのままJUST DANCE!もやるんだ!と思ったけど、最後に〜とかって出し惜しみしない感じ好きだった(笑)これも初めて見たんだな〜……。松松ラップの「ガオっ」てところの振付とラッパの振付が大好きでそこは文字通り血眼で見てた。あ〜デビューしたんだ、この曲はこれから色んな節目に聞くんだって改めて思ったし、こんなに楽しい曲でよかった〜!って感じた。

 

○Put on a happy face

松倉海斗さんの独壇場だった。大階段から1人でド派手に降りてくる感じ、あまりにもトップスター。背中に大羽根見えました。わたしもよく一緒に踊っちゃってた。松倉くんはああいうショーテイスト本当に似合うね。終わり際出てくる中村海人さんもめちゃくちゃ好きでしたけどね、自担ですし。

 

○夢のHollywood

前の曲終わるときの最後のフォーメーションで察したけど、日本語で解釈一致した。あとから知ったけど、Travis Japanも満場一致だったんだよね??私たち仲良しだね!(笑)宮近くんのご挨拶も好きだった!夢のHollywoodを現実にした彼らが歌う夢ハリほど夢が詰まっていてワクワクして説得力があるものはないなと思った。ずっと見たかったステッキとタップもやっと見れて、デビューしたって今までやってきたもの全部彼らは持ったままなんだなあって。久々にみんな一緒に〜!って言われたなあ。これ打ちながら思い出して泣きそう。本当に嬉しかった。

 

○Happy Groovey

のえげんコーナーから始まってたけどいつも楽しそうでなによりだったなあ。如恵留くんがイントロ失敗しちゃったことあったんだけど、その時上手でポーズ決めてるうみちゃんが笑ってたの見てましたよ〜(笑)歌い始めるとぬるっと動き出してシャンデリアの石を指で触って降りてく後ろ姿も、憂いた顔で歌う姿も、間奏げんちゃんと目を合わせてからターンするのも、楽しそうに踊る姿も大変好きでした。あとお衣装似合ってんね、うみちゃん。

 

○Swing my way

曲が始まる前、上からボルサリーノが降りて来る間にボタンを外して首からネックレスが覗いて、腕まくりをする自担が誰よりもかっこよくボルサリーノを被る姿見ていっつもメロってた(笑)この曲大好きだった〜…。いつかこんな曲を…って思ってたタイプの曲で無理だった…。キャッチーな振付も最高に好きだったし、囁きポイントあるのアイドルっぽくてヤバァ〜!って思ってた(笑)わたしもノリノリで踊ってた〜!あと頭から離れない(笑)

 

○FIRE!!!

文字通り気が狂った。Wカイト厨なのでこれ見ただけでチケ代タダになってたもんな…。2人だけステージから伸びた花道に足を進めて2人のために用意された上着を羽織って水を飲み(後半乾杯してた)、センステにくるときのバディ感ヤバすぎた。Wカイトについて話し出すと止まらんので自重しますが、全てがあまりにもWカイトだったし何度見ても気が狂ったので、最後まで新鮮な気持ちで見れた。毎度毎度飽きもせずに大好きだった…。Wカイトはここが始まりでももちろん終わりでもなく、ただの通過点なんだなあって。いつかWカイトのためにつくられたユニット曲を見る日が来て欲しい。私の新しい夢作ってくれた…その日まで生きるよ…

 

○PINEAPPLE

時差のある遠距離恋愛の曲持ってくるのズルすぎる。Travis Japanが眠さで目をこすっていた現地時間0時に、日が沈み始めた16時の日本でインライ見てたあの数ヶ月を思い出して泣きそうになった。Travis Japanって精一杯やってくれてたなあって実感した。最後のサビ前に出てきてた中村海人さん、最後のサビの「hey…」って部分担当してたんだけど、その時のかっこよさ半端なかったです…めっちゃ好きだった。アホみたいに腕力と腹筋使うあのダンス?なんだったの?凄かったし好きだったけど。

 

○Lock Lock × Get Alive

正式名称よくわかってない(笑)Lock Alive?かな?提供川島如恵留さん、さすが過ぎる。自担の「Drop it!」見れるの本当に嬉しかった〜好きだった〜!自分達のオリ曲でアレンジ組めるほど曲数増やしたんだと思ったらこの数年の時の流れを感じたな…。ありがたいですね。ごっちゃになってるのになめらかに繋がって交差する感じ、とても好きだった。

 

○Unique Tigers→Dance with me→Talk it! Make it!

宮近くん「これがトラッコだぁ!」から始まるファンサ曲3連発。ちょっと振り返るのもしんどいのであまり深く言及したくない(笑)トラッコは大変可愛かった。トラッコに脚かけてスーパーロングな脚をオタクに披露する中村海人さん、あまりにも中村海人さんの足癖だった(笑)DWMもトキメキも一緒に踊るのが楽しい曲だから今度は一緒に踊りたいなあ。

 

○MC

あっちゅう間に半分終わった。色んなお仕事をお知らせしてくれたりして、仕事増えたなあって思ったり。個人的には花道に降りる階段に横1列でぎゅうぎゅうに座ってMCするTravis Japanがめちゃくちゃ可愛くて好きだった(笑)げんちゃんが教えて(?)くれるのでスタッフさんの名前を何人か覚えました(笑)どの公演もTravis JapanらしいMCだったし、宮近中村の並びだったので個人的にはおいしかった!うみちゃんドリンク係お疲れ様でした!

 

○しめ×ちゃか×まちゅコーナー

身長差がほとんど無くて見栄え良かったな〜。ちょっと真似して踊ってた(笑)自担がいないのでお衣装の感想しかないけど、背中の虎の雄々しい顔と、肩まで伸びたしっぽがとても好きだった。足元まで足袋で統一されててよかったな。

 

○和太鼓〜VOLCANO

げんちゃん痩せたな〜!!って太鼓見る度言ってた(笑)ここのなんかTravis Japanの宗教感?というか最早帝王感すごかった。白い衣装だったのもある気もするけど。振りもVOLCANOの外枠は残しつつ、和太鼓と和の空気に合わせててよかったな〜。

 

○Nanidaの結晶

やっとトラウマ克服した。時間かかった〜…。この曲を見てペンラ握ってる手のひらに爪が食い込まず、奥歯かみ締めず、下を向かない日が来るとはなあ…まじで「デビュー」って薬が効果てきめんすぎる。夢ハリの次に説得力あるなって歌ってるの見て思った。本当に涙がかれるほど泣いて、明日には何か変わるかもと思ってここまで来たなと感慨深さ500点くらいだった。

 

○Never my Love

初代ジャニーズ…………。えび座………。舞台上がりで舞台班だったTravis Japanを思い出すなど。この曲好きなんだよな。白い衣装で優雅に歌うTravis Japan最高だった。オールドジャニーズがマジで似合う。

 

○君だけに

この曲が好きなのと、わたしはコンテ大好きだからめっちゃ見てた。のえげんというよりはげんのえのデュエットダンス。「夜が星空を〜」の如恵留くんの振りが好きだった。あと、如恵留くんが羽を蹴りあげるとげんちゃんは水面を蹴り上げてて、表現がすごい好きだったな。歌が上手い2人のデュエダンさすがに優勝してた。声質が混ざらない2人だから、それもこの曲においてはまじで良かったな。世界観と合ってた。

 

○LET'S MUSIC

バチボコに好きだった、めっちゃ楽しかったからずっとほぼ踊ってた〜!そこらへんのしめまちゅのオタクより元気に踊ってた気がする(笑)まじで可愛くて楽しくてジャニーズのコンサート!!!ってここで感じてた(笑)楽しすぎたせいで楽しかったって感想以外ない(笑)そういや、出てくる時にJUST DANCE!のMVに出てくるラジカセ持って出てくるとこも可愛かったな。

 

○Turn up the vibe

屋良せんせ〜!サビの振付がウルトラマンみたいだったから、ウルトラマンって呼んでた(笑)これもめっちゃ一緒に踊ってた(笑)新曲のテイスト本当にどれも違って超いい。ストリートのお衣装、中村海人さん大変似合っていて好きだった。「駆け引きはナシにして」の中村海人さん本当にいい男だったのでメロってたし、「幻にさせない、it's real」もめちゃくちゃメロってた。曲調に反して超メロ曲だったな。

 

上を向いて歩こう

台に腰かけて大の字になるうみちゃんのイメージしかない…(笑)たまにモニターに流れる映像見てた気がする。花道をとぼとぼ歩くうみちゃんみて、この人にTravis Japanって帰る場所があって良かったと心の底から思ってた。

 

WOD

見れて本当に嬉しかった。わたしはアメリカに行く気力も時間も用意できなかったオタクなので、見たいって言わないようにしてたけど、見られて嬉しかったんだ〜。大会の時にしかなかった気概も空気もあったとわかった上で、これを持ってきてくれたことに感動した。見せてくれてありがとう。後半戦の後半戦でバチボコに踊るTravis Japan、私が大好きなTravis Japanだった。オーラスは上を向いて歩こう辺りから涙腺限界だったんだけどWODで崩壊してたのでほぼ松倉くんと同タイミングで泣き始めてた、わらう(笑)ざしょーの曲の部分の腕をクルクル?する振りが好きだったんだけどあれ下手向きで踊ってたからほとんど上手にいた私はおしりだった。でも可愛かったのでOK。

最後に繋がったJUST DANCE!、WODが始まりでここまで来たんだなって流れ感じて、丸くなって肩を抱き合うTravis Japanがあまりにも愛おしかった。オーラス、泣き出した松倉くんに「あはは」って笑って、「good job! good job gays!」って言った中村海人さんすごい好きだった。

 

○挨拶

メンバーによって言うこと違って、言葉選びも違って7人らしくて好きだったな。特に松倉くんとしめはあまりにも真っ直ぐすぎてこっちの涙腺本当に毎度やばかった。しんどかった事も、今感じてる安堵も、今までの思い出も、これから見たい景色も教えてくれてありがとう。5トラと松松が交わった世界であなた達が今ここに立って、デビューコンサートしてるところに立ち会えて本当に良かった。「デビューしたい」って言い出した頃はその夢が遠すぎてしんどかったし、周りからやんや言われたりもしたけど言霊って本当にあるね。口に出せば叶うこともあるね。オーラス、「これから努力する、死ぬまでずっと」って言った中村海人さん、死ぬまでTravis Japanでいるって思ってるんだと思ったら本当に涙腺壊れたのでやばかった。

 

JUST DANCE!

2回目だけどMV衣装で見れて、これがスタートラインか、と実感した。どこの誰より世界で1番キラキラしてて、本当によかった。この景色オタク辞めても多分一生忘れないと思うな。超かっこよかった。

 

○BIG BANG BOY

アンコール!(秒ででてきたの可愛かったな)全編英詞ってここからだったなって思い出してたりした。全編英詞に慣れすぎて違和感なくなったの我々も成長してんな。これももれなく一緒に踊った、楽しいから踊るの好きなんだ〜(笑)

 

○DRIVIN' MY CRAZY

新曲の中でいっちばん楽しかったし、ずーっと歌っちゃう(笑)コンビガチャでわたしは割と好きなコンビちゃんと毎回引いてたな。宮近くん取り合ったり、うみげんでふざけたり、しめんちゅでドタバタしたり…。掛け声が楽しすぎんだよな〜。途中までちっちゃく固まってわちゃわちゃしてたのに、解散!ってトラッコに乗りに行く切り替え具合も含め面白かった。ダッダッダーッダッダダダッダッダッダッダ〜!

 

○Together Now

この曲聴くと終わるなあ、終わっちゃうなあって実感する。もう刷り込まれてるんだよな(笑)この瞬間があと一秒だけって思ってしまう。センステからメンステに戻っていく背中がとても寂しかったなあ。

円陣一緒に組んで、銀テが出て、Travis Japanはリムジンに乗って帰っていくんですよね。次はどこに行くんだろう、楽しみだなあ。

 

セトリ順思い出はこんな感じか〜!5000字!えぐいて!(笑)

 

セットのことも書きたくて。

外周なかったのは本当にもう無理だったってレベルじゃないくらいまじで無理だったけど(笑)、センステからメンステに1本通った花道までもがステージだったのTravis Japanぽかった。1度もファンサしない花道見たの初めてだったけど(笑)

リムジンのナンバーが公演日の日付になってたのもすごく好きだった。今日が特別っていう感じしたし、細かいディテールにこそ魂感じるタイプだから、初日気づいた時テンション上がったな〜。

メンステの上にいた2匹の虎も好きだったし、トラッコもとっても可愛くて大好きだった〜トラッコ持って帰りたかった(笑)げんちゃん命名のトラッコの本名めちゃくちゃ長かったんだよな、覚えてないけど…(笑)

大階段()が何度か出てくるのも好きだった…。階段降りってなんか強そうで良くないですか?上から降りてくるのが特に好きなんだけど、本編ラストでメンバーと肩組んで登っていく姿も好きだったな。如恵留くんが階段の1段1段にお礼言ってんの面白すぎたんだけどあれはなんだったんでしょうか?(笑)

夢ハリでステッキが飛び出してきて、ハピグルでシャンデリアが降りてきて、その後ボルサリーノが降りてきて、結構小道具の動きも好きだった!

 

 

 

あとお衣装の話もこの際書いておくわ。別に書こうとしたけど面倒すぎた。

 

○オープニングのロングコート

ほぼ立ち姿で見れんかったけど、なんか形が2種類あった記憶だけある。シンプルでかっこよかった〜脱いでるところも好きだった(笑)

 

○滝シード

ちょーーーーーー決まってた。優勝。Travis Japanは型が同じお衣装本当に似合うね。揃ってる感増してマジで見栄えがいい。デビュー発表の時も着てた一張羅で出てきてくれたの本当に好きだった〜これからもこれが一張羅であれ。

 

○深紅のベロア衣装

シックにかつ目を引くお衣装だった。無駄な装飾とか無しで、色と形と素材勝負。しかもスリーピースだったのさすがにメロい。この世のスーツ好きはもれなくスリーピース着てるイケメンが好きよ…。うみちゃんのむちケツからももにかけても良いライン出してた。スリーピースは曲線的でいい。

 

○FIRE!!!の上着

もうこれに関しては「俺(中村海人)と(宮近)海斗のため」に全てが詰まってる。面倒臭いWカイト厨でごめんね!!ナポレオンジャケットが好きなオタクなので、肩の紐?みたいなの好きだった〜ギラッギラスパンコールのお衣装。あれは誰にも降ろさないって約束してくれ、頼む。

 

○シルバーのキラキラスーツ

タイが2種類多分あって、うみちゃんはネクタイだった気がする………。リボタイ組もかわいかった!ギラッギラも好きだけど、それよりは少し繊細で曲にも合ってた〜。私あの手のキラキラお衣装多分好き。ぷれぜんとのBreak The Chain思い出した(たしかJUMPの)、似てない?(笑)

 

○グッズパーカー

かわいい!めっちゃかわいい!トラッコ乗るとあまりにも視界がグレーだった!(笑)MC終盤暑そうなうみちゃんのイメージある(笑)

 

○白虎

ちょっと先に書いちゃったけど、足元まで真っ白ですごい好きだった。背中から肩に伸びた尻尾と、雄々しくて猛々しい虎の表情、腰あたりからメンバーによって位置が違う淡い紫の布が垂れてて、羽織も形がメンバーによって違ってよかった。パッと見より踊ってる時にふんわりするお衣装で思った以上に布の量多そうだな〜って見てたりした。

 

○ストリート

これは天才的に中村海人さん似合ってた。感想がクソでごめん。右か左か忘れた(右な気がする)けど、2023ってバカデカワッペン貼られてて、今年限りじゃん?!って思った(笑)いろんなワッペン貼られてて本当に可愛かったな〜余裕があれば全て把握したいくらいだった。

 

JUST DANCE! MV

これを生で見る日が来るとはな〜。ユニコーンのスパンコールの上着、生で見ると想像の数倍かわいかった。メンカラ衣装分かりやすくていいね……。今まで自前のは無かったから(裏地はあったけど)、新鮮だった〜。周年ツアーとかでまた見れるかな〜。

 

今まで着てたお衣装も大好きだからこれからも着て欲しいなあ…。せめて衣装大全は作って欲しい。思い返すと明らかな型違いはストリートくらいかな…。

 

 

けっこう細かいところまで書いた気がする!がんばった!7500字突破したウケる。

デビューってスタートラインのデカさを改めて感じたし、勝手にゴールにしてた所あったなって思った。これからの旅路、Travis Japanは7人でどう乗り越えて前に進むんだろうな〜!1歩1歩確実に努力で乗り越えるところがTravis Japanのいいところで大好きなところでもあるから、これからも楽しみにオタクするんだ〜

 

 

はやくコンサート行きたいから夏現場欲しい!(笑)これから年1なのかもと思うだけでしんどい!!

少なくとも早く円盤出してほしいな〜

 

 

 

いつものことだけどまとめ方わかんなくなった!

これにてわたしの現場期間終了!とってもとっても楽しかった!初めて連番してくれたお友達もいたし、引き続きのお友達もいたし、他グル担の親友も来てくれて本当に充実してた〜

てことでおわり!(笑)(雑

)

白昼夢の中を泳ぐ

 

 

 

2022.10.28

泥臭くなってまで夢見た"Travis Japan"のデビュー日。

 

 

 

 

その日が刻一刻と近づく中で、書いたり消したり書いたりを繰り返してぜーんぜん進まなくて困っちゃうなあ………

 

2022.9.29、Travis Japanが世界デビューすることが発表されて、そこからデビュー日まで29日間。Jr.担としての命の長さ。4年半続けたJr.担の寿命があと1ヶ月弱だよ〜なんて言われて結構ちゃんと戸惑った。だってわたし、ほとんどJr.担しかやった事ないんだもん、デ担なんてできる気がしなくて(笑)あっという間の4年半だった。

 

この機会だからって思ってたわけじゃないけど、無意識的に過去のことを思い出すことが増えた気がするな。春は横アリに行きたくなるし、夏はやっぱりTDC、秋には新国立劇場新橋演舞場南座、冬はやっぱり帝劇。春夏秋冬色んな会場や劇場に思い出があって、全部が海人くんとの思い出なんだと思うと、4年半って思ったより長いんだなって思い知った。秋は欲張りになっちゃうくらい好きな劇場だらけだった(笑)色んな季節に、好きも嫌いも嬉しいも楽しいも辛いも詰め込んで、ちょっとずつ増えたそれを大事にしてきたんだな〜。自分でもびっくりしてる。

雑誌見返したり、動画見返したり。好きだった海人くんが本当にいっぱいいて、あーこの髪色好きだったなとか、この衣装良かったなとか、この選曲しびれたなとか、この時友達とこんな会話したなとか。

好きになってから4年半、本当に本当に色んなことがあった。紆余曲折もいいところすぎるくらいには。ここまで海人くんが1番!のオタクでいられてとっても幸せ。ずっと、「海人くんしか好きになれないって自分でよかった」って思って生きてきてるけど、それにしてもここまで来るとひとしおだな。死ぬほど悔しい想いもしたけど、この4年半変わらなかったのは、Travis JapanもわたしもTravis Japanを諦めなかったこと。

後悔先に立たず、とは皮肉だなと思いつつよく言ったものだなと思う。やらなかった後悔よりもやった後悔、とよく聞く。その通りだと思って頑張ってきた。夢の途中だって信じて、心が折れても無理矢理折れてないふり見てないふりして、ガス欠起こしてるのだって知らんぷりして前だけ見てきた。だって、Travis Japanはいつだって前を見てたから。

'19夏、「宇宙にいったライオン」を聞いた時の気持ちが、あの時の景色がたまにものすごく懐かしくなる。あの特大イベントを知らなかったはずなのに、タイミングがよすぎる選曲。7人それぞれの顔をはっきり覚えてる。あの時の7人に会えたなら、「だいぶかかっちゃうけど、諦めないでよかったって思えるから負けないで」って言いたい。そんなこと言わなくたって負けないでいてくれるから、言わない方がいいのかもしれないけど(笑)

兎にも角にもあの夏は本当に特別だった。Travis Japanを変えたのも、オタクを変えたのもあの夏だった。誰が見てもそうだと思う。支えたなんて差し出がましい言い方はしないし、そんなこと思ってもないけど、自分なりにという保険付きで頑張ったなとは思う。サマパラはぜーーーーーんぶ大事な思い出だから、早く円盤にして売ってください!(笑)あんなに泣いた夏は無いのに、どうしてもあの夏に戻りたいと思ってしまう。きっとこれからもそう思うんだろうけど、この先のTravis Japanが見せてくれるバカデカ景色をとても楽しみにしてるよ。

 

"日本のアイドルを応援する"という真髄を見せてくれたのもTravis Japanたった。どうやら私は典型的ジャパニーズアイドルヲタクのようで、"完成したもの""完成にかなり近いもの"には全く興味がない。ジャパニーズアイドル文化は完成には程遠く、そこからいかに成長するかを楽しむものだ。(対極にいるのはKーPOPアイドルであることは言うまでもない。)

このシステム、日本では意外と色んなところにある。地下アイドルもそう、ジャニーズに限らず女性アイドルも一般の子からいきなりカメラの前に立つシステムが今は人気だ(秋元方式と呼んでる。逆はつんく方式。)。かの有名な宝塚歌劇団スターシステムという地獄システムを導入することで、よちよちの時から目立つポジションを得る生徒さんがひと握りとは言え一定数いる。そして目につくので人気がある程度つく。

こんなに「成長を楽しむコンテンツ」が溢れる中、その面白みを教えてくれたのは今や乃木坂46の中心となった齋藤飛鳥ちゃんであった。好きになったのは9枚目の頃、彼女はまだアンダー常連でアンダーと選抜の後ろをなんとなく行き来してた不安定な時期。彼女はそこから1歩ずつ前に出る。11枚目は3列目端、13枚目で2列目に、15枚目でセンターになった。あれよあれよという間だった。握手券の売れ行きで、押し上げたオタクがいることを実感した。

それから暫くして遠回りしつつTravis Japanにたどり着き、あの夏を迎えた。自分が金を出す番になったんだなあとぼんやり思ったし、目の前の数字と戦わなきゃいけないと実感した。

あの頃分かりやすかったのは、虎者のティザー、Jr.チャンネルのヘッダー、うちわの売れ行き(売り切れるか)、某大賞などのランキングにどれだけ乗るか、ドル誌以外にいかに取り上げてもらうか。なんならあの頃は少クラにさえ干されてた地獄の期間だった。1回の別撮りを半年に分割して放送するっていう謎システム。あちこち戦わなきゃいけないものがあって、どれも相手にする覚悟だった。ていうか相手にした。

やりきった〜と思っている。某大賞はもちろん、国宝級だのベストジーニストだの。ジャニーズ乱立のせいでその後からシステム変わったのは本当にごめんなさい(笑)それでも海人くんに2位あげられたし、勝ちたかった相手に勝てたからわたしはとっても満足してる!(笑)あの頃一緒にやってくれた他担の友達に本当に感謝してる。

数字を出せば夢が叶う(かもしれない)、と教えてくれたのは8.8デビュー組のオタクだ。おかげでやり方を学んだと思ってる。あの夏がなければ、あの奈落の底よりさらに奥底を見ていなければ、わたしはきっと今この景色を見てないんだと思う。金も時間も私なりに最大限掛けたんだから簡単にオタクやめてたまるかって意地みたいなのがないと言ったら嘘になる。

そして、今思えば齋藤飛鳥ちゃんは「成長を見守るコンテンツ」だった。わたしは茶の間無銭だったので。そしてJr.のTravis Japan、とくに自担の中村海人さんは「一緒に成長したい(夢を見たい)コンテンツ」だった。これが傍から見るのと渦中に飛び込むことの決定的違いだったんだなと思う。齋藤飛鳥ちゃんで学んだ、オタクは一緒に夢を追うものだということを中村海人さんで実践したと言っても過言じゃない。まあ、今思えばなので後付なのかもしれないけど。

 

 

デビューの景色とは如何に!と思っていた。デビュー発表の仕方もデビューの仕方も多様になったジャニ界隈なので、これはTravis Japanのオタクであるわたしという一個体の感想だけど、幻を見ているような感覚。向こう側の陽炎を眺めてるような、でも目の前で確実に起こってる現実であって…っていうふわふわした部分が強い。多分こんな感じであっという間にデビュー5周年とか迎えるんだと思うってくらい実感がない。

だって、自担は変わらないしTravis Japanも変わらない。デビューするもしくはした証拠をかき集めてもかき集めても実感が湧いてくるわけじゃない。小出しにされる匂わせ(ティザー)を見ても、実感があるようで全くない。世間にはそれで実感して涙する人もいるようだけど、こんなに追いかけてきたのにこのたった一度のタイミングが蜃気楼のように思えるの、どうにかならないかな(笑)メンタルが豆腐よりもクソなのでよく泣くくせにこういう時ばっか泣けなくて嫌だな。あとから実感はついてくるのか、ちょっと不安になる。

 

いつだって先は見えなかった。4年半前のわたしは自担にデビューしてほしいと強く願う日が来ると思ってなかったし、3年前のわたしは自担が世界デビューするなんて思ってもみなかった。この先どうなるんだろうなんて、ふと思ったりする時もたまにあるけど、冷静になるといつだって先のことなんてよく分かんなかったんだから、これから先だってよくわかんないんだろうなって思う。これはデビューしようがしまいが同じことだ。

でも雑誌のインタビューやら、新聞の紙面やら、とらまるやらを読んでいて思うことは、きっと本人たちも実感してるようでしてないようでしてる、みたいな浮ついた感じなんだろうなということ。って書いてたら中村海人さんはどうやら実感無いらしい。そっちが実感なけりゃわたしもあるわけないな(笑)

 

そうこうして、デビューの日を迎えた。ジャニーズは一瞬でいいからサーバーを強くすることを学んでくれよ!!!!と思いつつ、なんとかファンクラブに入った。仕事しながらリロードしてたけど仕事に身が入らなすぎて諦めたりしてたからまあ番号はおもろいくらい遅い(笑)職場の先輩にオタク隠してたのに、ファンクラブ申し込みたいからバラしたし、先輩超愉快だから仕事より頑張んな!って言ってくれて面白かった(笑)ちょっとデビューの実感があった。

サーバーと戦ってたのでとらまるもあとから読んだ。メンバーそれぞれ綴る言葉は違えど、見たかった景色、今見てる景色、これから見たいと願う景色はきっと一緒なんだなあと思ったらけっこう泣いた(笑)これでまたデビューの実感をちょっとした。

iTunesを開いて予約してた曲とRemixも買った。「Travis Japanの音楽を買う」という行為にそわそわした。だって好きになってから4年半にして初めての出来事だったんだから。tofubeats Remixと朝見た時から楽しみだったけど、聞いてみたらめちゃくちゃ好きだった。ていうか耳から自担の声がレコーディングの状態で聞こえること自体嬉しくて。こうやって初めてを1つずつ終わらせて行くのかなと思ったらこのタイミングに相変わらずオタクしててよかったと心の底から思った。めちゃくちゃデビューの実感をした。

MVもプレミア公開からすでに幾度となく見た。むり、好き。namidaの結晶とは全然感情違うなあっておもったけどあれは比べてはいけなかった、反省。MVも買えるとの事で買った。デビュー曲に合わせて踊るTravis Japanにものすごく感動して、わかってたけどこれがデビューなんだって。MVでもとてもデビューの実感ができた。それにしても海人くんどうやってゴールに乗ったん?教えて?

 

 

本人たちの言う通り、ここからがスタートなんだと思う。これからもTravis Japanは前に進むし、たくさんの時間を7人で重ねていく、それでも今までの道のりも全て含めてTravis Japanだから。やっとプロローグが終わって、第1章の1文字目を書き始めたところ。

たくさんの先輩や仲間がJr.からデビューするというスタートラインを切ったという事実は変わらないけど、スタートラインまでの物語もスタートしてからの物語もTravis Japanオリジナルの物語。その1歩1歩を一緒にたどって行きたいな。きっとこれからも毎週月曜の朝を待つ週間少年ジャンプを心待ちにする子供のように、わたしもTravis Japanのこれからにときめく。

 

 

 

さて、わたしあるあるの海人くんの過去を振り返ろうと思う。この4年半、現場に初めて足を運んだのは4年前。色んなことがあったなあ。海人くんはどう振り返るんだろう。

私が大好きなあの舞台、海人くんが自分と向き合って、苦悩して、毎日必死に生きてたからこそ、相変わらずあの舞台にもう一度通いたいと思う。今の海人くんにはもう「夜王子と月の姫」は必要ないかな。寂しくもあるけど、それは海人くんが成長した証拠のような気もするから嬉しい気もする。

8.8も克服したよ。まだ笑って見れないけど、友達のスト担とあんなのどっちも地獄だったよねって酒を酌み交わしたのでちょっとまた消化できたかな。あの出来事がデビューに繋がった原点だと思ってる。海人くんと一緒にどん底見れてよかったなあ。その後の夏は海人くんのせいで病み散らかして辛かったけど(笑)厳しい言葉かけてくれてありがとう。そして海人くんの隣にあなたをフォローしてくれる仲間がいて本当に良かった。おかげで海人くんのこと嫌いにならずに済んだ。

毎年秋によくわからん舞台にも行ったなあ。南座が1番好き。トランポリンが出てくると、今日も無事に怪我なく終われますようにってそればっかで全然ダメだった(笑)心臓ギュッてなってたし、息の仕方もわかんなくなることが多かった。初年度のショータイムが1番だったな。

帝劇ゼロ番とかいうバカスゴな場所にたった一人で立つ海人くんも見れたな〜そういえば。一瞬だったんだけど、でもその一瞬が大事だった。世界一幸せな瞬間だった。フラッグ振ってる海人くんも好きだったし、緑の燕尾が死ぬほど似合ってたし、あの頃がいちばんお手紙書いてどこが良かったとかどこが好きとか伝えてたな。今思うと健気なオタクだわ。

全国ツアーも私としては結構地方行った。初めて関東圏より北に上った。神戸まではお友達と運転して行ったのも思い出!世界一楽しかった。あのツアー、海人くんはどこ見てんだかわかんない地獄ツアーだったけど、まあ、TABOOが可愛かったのとMC大天才だったからトータル許す。次はちゃんとこっち見てよね。

先輩のバックに着く海人くんも何度か見に行った。こう思うとPARADEが最後なんだ?!まじか。PARADEめちゃくちゃ好きだった。ねじ込んでくれてありがとうございます、山田涼介先輩。キスマイのバックでめちゃくちゃ可愛がってもらってたのも思い出。曲も衣装も貰って、そのたびに本当に感謝でいっぱいだった。誰の後ろにいてもスポットライトが当たってなくても、海人くんが世界でいちばんかっこよくて大好きだったな。

こんなもんかな。まだあるけど細すぎて引くレベルまで描きそうだから自重。4年半のこの思い出、全部愛しくて全部大事だから、大事に抱き抱えたまま歳重ねていこうと思う。これから作る思い出も増やしつつね。

 

 

いつか誰かに世界で一番好きだった人は誰?と聞かれたら、笑ってこの人って海人くんのこと指さすって決めてる(笑)わたしが世界で一番必死に大事にした人。これからももちろん世界でいっちばん好きな人。

出会ってくれてありがとう。アイドルで居続けてくれてありがとう。夢を追いかけてくれてありがとう。夢を叶えてくれてありがとう。

まだまだ海人くんの、Travis Japanの夢は始まったばかり。これからもたくさんの壁にぶち当たって、必死に考えてもがいて、7人で乗り越えていくんだと思う。雨はいつか止むし、その雨は地面を固くする。これはデビューまでに学んだし、ちゃんとTravis Japanの糧になってると思うから。

素敵な夢をこれからも見続けてね。Travis Japanなら大丈夫。

 

 

 

2022.10.28〜

全世界に轟く咆哮を。

 

 

 

 

Travis Japanとわたしと音楽

 

 

 

どえらい人気芸能人のエッセイか?ってタイトルつけて本当にごめんなさいなんだけど、「ジャニーズJr.担」のわたしを支えてくれた音楽をここに残しておこうかなって。

わたしは割と「音楽」を「生活」の一部として溶け込ませている方だと思ってて。しかも、わたしは普段ジャニーズの曲は一切聞かないから、どちらかというと選曲がジャニヲタじゃないと思う。だからこそ、書いてみようかなと思い立ったわけなのでございます。

 

音楽の力ってよく言うけど、本当にJr.担になってから支えてもらったなあ。楽しかった思い出も、苦しかった思い出もこの音楽たちとあったと言っても過言じゃないから。

プレイリストだと思って覗いてください(笑)

 

 

 

1.何もできずにそばにいる/乃木坂46

"痛みの全てを取ってあげたいけど、神様、どうしたらいいの?"が死ぬほど刺さって、これを聞く度泣いて、頑張ってたな。大賞期間特に。

 

2.高架線/ELLEGARDEN

これは全部好き。"思うよりあなたはずっと強いからね"が自担宛であり、わたし宛だった。

 

3.HYBRID RAINBOW/the pillows

ピロウズは多分もう一曲の方がメジャーだけど、わたしはこっち派。サビ終わりが1番も2番も最高にいい。"昨日まで選ばれなかった僕らでも明日を待ってる""きっとまだ限界なんてこんなもんじゃない"

 

4.空が鳴っている/東京事変

"全てを手に入れる瞬間をごらん!スローモーション"のその瞬間を夢みて聞いてました。本当にスローモーションで、ノンフィクションだった。

 

5.今宵の月のように/エレファントカシマシ

言わずと知れた応援ソング。エレカシには説得力がある。帰り道月見ながらこれ聞くともうひとふんばりしようと思えてたな。

 

6.おやすみ泣き声、さよなら歌姫/クリープハイプ

これはボーカル自身がボーカルを辞める日の自分宛に書いたと聞いてから、そういうふうに思って聞くようになって。こんな日が来ませんように、って聞いてた。めちゃくちゃ好きな曲。

 

7.ミラクルをキミと起こしたいんです/サンボマスター

初っ端の"やらかすぜ、そいつが可能性"が大好きだし、全力で明るく頑張ろうって思える。サンボは全部そう思わせてくれるから本当に最高。

 

8.きらきらひかれ/チャットモンチー

明るいアップテンポの音楽に秘められた激アツな女の子の祈りって感じだと思ってる。女の子らしい願い方で、ジャニヲタの気持ち代弁してる、過言じゃない!(笑)

 

9.ray/BUMP OF CHICKEN

中村海人さんがラジオで流した曲。同世代だと痛烈に実感した。"この光の始まりには君がいる"、君は他でもなく自担だなって。もう少しだけ、をよく助けてもらってるなあ。

 

10.ライオン/May'n

これ歳ばれるのでは?アニソンなので意味わからん部分多いけど、サビの痛烈な感じが刺さるなって思ってる。中村海人さんはランカさん好きでしたよね?

 

11.夜王子と月の姫/銀杏BOYZ

頑張って悩んでそれでも強く生きようとしてた中村海人さんが聞いてた曲だから。理由は本当にそれだけ。曲も好き。

 

12.夜明けの流星群/SCANDAL

歌詞が本当にいい。"ずっと叶えたかったその未来って今夜かもしれない"の今夜をずっと待ってたから、明日こそはって、そう思って聞いてた。

 

13.一等星になれなかった君へ

辛辣と言えば辛辣なんだけど、"本当に君はそれでよかったのかな"の問いかけがめちゃくちゃしんどくて、そこから繋がる"100億光年の時を超え今日より美しい空はない"って、自分で美しくしなきゃなって、頑張ろうって思えて好き。

 

14.君はスパークル/≠ME

アイドルオタクからアイドルになりアイドルをプロデュースする人間が書いた歌詞は刺さる。君がスパークルだから、、、わかる、、って(笑)

 

15.深夜高速/フラワーカンパニーズ

サビの"生きててよかった、そんな夜を探してる"ほどグサグサ来るもんはこの数年無かったな。そう思いたくて頑張ったもん。

 

16.星の旅人/かげきしょうじょ!より

歌劇団をオマージュしまくったアニメの曲。"星座めぐり星をたどり果てのない旅、私たちは歩き始めた"も"高く高くもっと高く空の彼方へ"も刺さる。夢追い人のアニメなので曲も夢追ってていいです。

 

17.愛を知るまでは/あいみょん

全体的に、は〜〜〜〜〜〜〜わかるって感じで刺さると言うより、同意?(笑)明日も強く生きるかあって、思わせてくれる。

 

18.僕の衝動/乃木坂46

大人に抗う程の恋の曲なんだけど、サビの入りが"本気を見せよう"なの。どうしてもわたしも本気を見せたかったから、なんかリンクしちゃって口ずさんでたな。

 

19.革命の馬/乃木坂46

連チャンで乃木好きだったのバレる笑う。これも反抗期思春期の曲だと思うんだけど、サビの全てが刺さって、やれることをやろうって切り替えられてた。秋元康のこの手の歌詞が多分好きなんだと思う(笑)

 

20.夢のHollywood/Travis Japan

原点にして頂点。ここに全てがある。

 

 

 

 

20曲!たぶんまだ全然足りないくらいあって、その時々で支えられた曲っていっぱいあるんだけど、どんな時も助けてくれたのは本当にこの曲たちだったなあ。

仕事帰りにオタクするには体力もメンタルも限界で聞いてた曲もあるし、脱力しすぎてダメダメな時に奮い立たせてくれた曲もあるし、がんばるぞ〜って時の追い風になってくれた曲もあって、全部がJr.担の記憶含んでて思い出!

その中でも、夢ハリは本当に特別だったし、これからも特別で、なんならLAに行っちゃってからの方がなおのこと現実味あって、わたしのよわっちい背中を押してくれてた。やっぱりTravis Japanはとっても特別。

 

 

 

これからも頑張れるだけ頑張ろうって決めてる。その分新しい支えられるなあって曲に出会うと思うとちょっと楽しみ。

数年後これを酒の肴に一杯やろうと思う。

 

 

 

 

 

 

隣の芝は青く見えるというより青い

 

 

 

川島如恵留さんを中村担のわたしが褒めちぎってみるという試み。

 

 

 

なんでこんな出しゃばったことしてみようと思ったかと言うと、わたし多分如恵留くんのこと大好きだからなんだな〜って割と常に感じるから。

わたしと一番仲良くしてくれてる友人が如恵留担なのももちろん影響してると思うんだけど、それにしてもわたしは如恵留くんのこと好きだと思うし、割と全肯定人格飼ってるんですよね、これはマジ。

その上、川島如恵留さんを褒めちぎってみるブログ書こうかなって思ってるってその友達に言ったら楽しみにしてるって言ってくれたので、とりあえず描き進めようと思います!

先に謝っとくね!!!!!解釈違いだったらごめんなさい!!!!でも川島如恵留さんのことは本気でめちゃくちゃ大好きです!!!!!いつも自担を甘やかしてくれて本当にありがとう!!!!!!

以後該当外が戯言ほざいてやがるくらいの気持ちで読み進めてください…。

 

 

 

 

結論から言うと、川島如恵留さんは天才であり秀才ということ。

 

話はわたしがTravis Japanを好きになった頃に戻したいんだけど、その頃の如恵留くんって、絶賛迷走期だったような気がする(2018夏前)。

"Travis Japan"を愛してもらうことに必死で、賢くて気がついちゃう如恵留くんだからこそ、"川島如恵留"というアイドルを二の次にしているな〜って。

アイドルを推すのって、そのアイドル本人の成長物語を追いかけることが醍醐味だな〜って勝手に思ってて。

如恵留くんって、今もだけどあの頃からまじで人間として手のかからない人なんですよ。事前にある程度のパターンを想定して準備、メンバー最優先、大ボケの回収係、先生ポジ。全部自分で率先してくれて、それが"Travis Japan"の形として正解にしなきゃいけないって思ってたんだろうな〜って。

ある意味成長過程がないというか、完成してしまってたというか、もっと違った角度から言うと「造り手」側だった。

私自身が自己肯定感激低女なのでこれに関しての勘は間違ってないと思うんだけど、完成してしまってるということに比例して、如恵留くんは自己肯定感がめちゃくちゃ低かったと思う。自覚なかったのかあったのかはわかんないけど…

それがしばらく続いたのかな、まあどれくらいだったのかはJr.チャンネル遡ってくれれば何となく察せると思うんですけど。

自担は大ボケだし超絶自由だし気分屋で波があるしっていうもうこれでもかってくらいのわがまま人間なので、そんな如恵留くんにも助けられてたし、本当にそれに関しては感謝してます…すみません、ありがとう如恵留くん…。

それは置いておいて、暫くして、「あれ?如恵留くん自己肯定感あげようと努力してる?」と感じることが増えたのはここ1年半くらいの話なのかな。

"Travis Japanの自分以外の誰か"を中心に回そうとしていた世界を、"自分を含むTravis Japan"を中心にしようと試み始めたのがファーストステップだったように思います。多分そう。

具体的にどんなところがって話は出来ないんだけど、MCで自分の話するようになったり、ブログで"如恵留担"に向けての発言が多くなった気がする。これは多分如恵留担が一番実感してる。

わたしは何で実感してたかって、主に友達がのえまる読んだ後メロって電話してくることでわたしは実感するんですけど(わたしの友達可愛い)(笑)。

如恵留くんのこと如恵留くんが1番ないがしろにしてたのを如恵留担って気づいてて、如恵留くんが如恵留くんのこと大事にしてよ!って言ってたの、本当にその通りだなって思ってたのを今思い出したりしました(笑)

そんでその事について、如恵留くんいまとりあえず自己肯定感あげようと頑張ってるところな気がするから!ね!って宥めてた記憶も掘り起こした(笑)

 

そして、自分を大事にするってことが自己肯定感に繋がって、頑張りすぎなくてもいいんだなーってことに如恵留くんも気づくという。ここが如恵留くんの凄いところ。

前述の通りわたしは相変わらず自己肯定感激低女なんですけど、なかなかここに辿りつけない、本当に。わかってても遠い。

如恵留くんってそこの境地にたどり着けたんだよな、すごすぎ、天才だな…と思う反面、そのための努力を一切怠ってなかったなと思うのでやっぱり秀才でもあると思う。

アイドルは未完成だからこそ愛おしくて、未完成だからこその成長物語に意味がある。ということに気づいた如恵留くんの成長速度と言ったらマッハを優に超えてた。

気づいてからの如恵留くんはまじでサイキョー無双状態で、やりたいようにやるようになったし(22の呪いなんて最たる例)、楽しければいっかー!って考えすぎるのもやめたし(そんな如恵留くんがめちゃくちゃかわいい)、Travis Japanの他メンバーのことも適度に野放しにしてるし、何より自分のオタクのこと大好きだよって自信もって言ってるのが最高にアガる。

「自分は愛されてるんだ」と自覚したアイドルはこんなにすげえのかと思い知った。スターを食らったマリオより多分強いと思う。

オタク側の需要を理解しつつ適度に無視することで、強火宮近担(表番長)の人格は全く隠さなくなったし、適度に松松のヲタクしてるし、適度にWカイトのヲタクしてる。

すごい職権乱用だよアンタ、とたまに思う(笑)羨ましくなんかないけどね?!いつもありがとうね?!(笑)

 

なにより、気張らなくなった如恵留くんは"完璧なお兄さん"枠ではなくなった。"親しみやすいちょっとやべぇお兄さん"枠に昇格した。

相変らず勉強することに妥協はないし、こちら側の気持ちにも本当に聡いし、メンバーのこと最低限まとめてくれてて、基盤になってくれてるなあとは思う。

けど、MCを担うのをやめてみたり、ブログは砕けたふにゃふにゃ如恵留くんの日もあるし、Travis Japanでボケ側に回ることが増えた。

ちなみにボケてる如恵留くんを回収するのは中村海人さんなので個人的には最高にペロい。のえんちゅは最高。(私情)

 

とにかく、ここまでで何が言いたかったかというと、人間として既にほとんど完成していたことによって隙のなかった如恵留くんは、逆に隙を作ることによってアイドルとしての完成に近づいた、ということ。

これって引き算じゃないですか。引き算って人生において大きな決断だし、これを決断して実行した如恵留くんって本当にすごい。ひっくり返る。

この、引き算した如恵留くんが本当に大好きで、如恵留くんって本当に愛しいアイドルだな〜!ってよくなるので、川島担の人格ちゃんと育ててます。

 

 

1番言いたかったのはこの、「引き算をしたことでアイドルとして成長した川島如恵留」というアイドルの成長と、そんな如恵留くんが好きだよってことでした。

 

 

って終わりたかったけどわたしマジでまだ書き足りないから書くね!!!!!まとまってないけど!!!!!

 

 

如恵留くんってメンバーのヲタクだから、メンバーの報告をしてくれるじゃないですか。メンバーにゲロ甘じゃないですか?かわいい。

それだけメンバーのこと大好きだから、如恵留くんがメンバーにいじられてる時って世界一可愛い。のんのんって感じ。

 

あと、ライブ中に主に見かけるんですけど、ぶりっこしてる如恵留くん(ぶりっ子自覚あり)がめちゃくちゃかわいい。

これは友達が隣にいないとわたしは気づけないので個人的にはレアキャラなんですけど、「キラキラアイドルしてる〜〜〜〜!!!!!」って眩しい気持ちになる。アイドルは眩しくてナンボ。

 

とにかく私利私欲にまみれた如恵留くんも好きで、メンバーお誕生日動画とか、YouTubeでそういう場面ちょくちょくあったりとか、22の呪いの時に猫耳買ってきたのはめちゃくちゃ好きだったし、それを手引きしてたのは中村海人さんってところもめちゃくちゃペロ。

のえんちゅ首謀なのに、ネタばらし(?)まで如恵留くんの単独行動だと思わせてたところにも賢さ光ってて、才能の無駄遣いだなって思ったり(笑)

すみません、ちなみにこののえんちゅの話は私情です。

 

あとあと、如恵留くんって本当はとっても不器用なところが好きです。

まあ不器用じゃなきゃこのいちばんダラダラ長く書いたアイドルとしての成長も見られなかったんだろうとは思いつつ。

不器用だから全部頑張らなきゃ!だったし、不器用だから俺が全部支えなきゃ!だったんだよな〜そうだよな〜と思うと愛おしくて死ぬ。

今この如恵留くんに会ったらそんな頑張んなくていいよ!って言いたいけど、ここまで自力で成長するって知ってるから邪魔したくない気持ちもあるな…

そんな不器用な如恵留くんが最近上手くなったのはメンバーに対してもだし如恵留担に対してもなんだけど、甘えるのがめちゃくちゃ上手くなったな〜って。

わたしはそれ見てニヤニヤしてます。だってわたし甘えて貰えないし!外野なんだもん!見てニヤニヤするくらいさせて欲しい!(笑)

特に"トラジャ担"じゃなくて"如恵留担"に甘えて、それにめろめろにされてる如恵留担見るとニヤニヤしちゃう、大好きな相互関係で羨ましくなっちゃうし、過程をある程度見てきたからこそ良かったねえって嬉しくなっちゃう。如恵留くんも如恵留担もめでたしめでたしすぎる…。

 

オタクの気持ちに相変わらず聡いところも好き。というか言葉選びが好き。

どうやったらこっち側に上手く伝えられるんだろうって考えて考えて考えてくれて、その先にある言葉選びを大事な場面で必ずしてくれるところが素敵だな〜って。

最初からもちろん語彙もあるし、考えてる人だから言葉選びは上手いんだけど、砕けた川島如恵留さんの成長はここにも出てる気がして、より一層言葉選びが伝わりやすくなったな〜って気はする。

寄り添おうとしてくれる姿勢にプラスされた親しみやすいお兄さん人格強すぎる。

 

それと、オタクに愛されてると自覚した如恵留くんは後輩を愛でる力も爆速で成長させててすごい。なんなの?

檜山くん筆頭に8忍者を手中に収めてるの凄くないですか?Jr.チャンネル見てると8忍者って相当な暴れ馬たちな気がするんですけど(褒めてる)

それと、猪狩蒼弥さんの言動とそれに対するオタクの反応を見据えて、先回りした上にアフターフォローまでするその凄さ。愛でてるとは違うかもしれないけど、あれは猪狩蒼弥さんを確実に救ってた。

 

 

 

なんか多分ほかにもたくさん大好きな如恵留くんいるんだけど、中村担の戯言だから自分で記憶掘り起こすの限界来たかもしれない………でも4000字超えたし、なんなら自担おたおめブログより文字数ある…………これが川島担人格か(違う)

これからも多分たくさん好きな如恵留くんを見つけるし、如恵留担の人格ちゃんと育てておきます(?)

 

 

 

ということで一旦締めさせて頂きます!!!

ご清聴(?)ありがとうございます!!!!川島如恵留さん大好きだよ!!!!!これからもうみちゃんのことよろしくお願いします!!!!!!

 

 

 

 

 

 

P.S.

のえんちゅの何が好きって話なんですけど、のえんちゅって関係性が"対等"なんですよね。これも個人的見解ですけど。

如恵留くんがサイキョーアイドルになってからが特になんだけど、如恵留くんのうみちゃんに対する接し方が「俺は海人を好きに愛でるわ、ええやろ?」くらいの強さになったことで、うみちゃんも「そっちが好きにやるならこっちもそうするわ」くらいのノリで接するところ(笑)

如恵留くんのデロデロな甘やかしに「うぜ〜〜〜」とかいいつつ満更でもない反抗期の中村海人さん。最高にペロい。

その割には如恵留くんが大ボケかました時に「は〜〜回収してやるか」って回収側に回るのが中村海人さんなのも大好きだし、如恵留くんがいつも島動画とかでカメラ回してくれるから、気が向いた頃にカメラ係変わって如恵留くんが映るように考えられるところもめちゃくちゃ好きなのえんちゅ。

すみません、のえんちゅ好きで長くなっちゃった(笑)追記って長さじゃ無さすぎ(笑)

 

 

 

 

今更のカーペディエム

 

 

 

海人くん、25歳のお誕生日おめでとう。

 

 

 

 

2022年4月15日。

今年もあなたのことが大好きなままこの日を迎えられました。

 

24歳の海人くんにもたっくさん笑わせてもらったし、たっくさん泣いた!これは本当に!(笑)こんなに笑ってこんなに泣いて怒ってしたのは、海人くんのこと好きになってから初めてかもしれない。ていうかこんなにマジでTravis Japanに対して怒ったというかどよんしたのが初めてだわ。それでも結局海人くんのこと大好きだから、本当に私ってチョロいな〜って実感してるところです。

まさか25歳のお誕生日に国内にいないとは…全く想像できなかった未来を今わたしは生きてるんだなあ(壮大)。

 

 

 

いつもこの1年間のうみちゃんとの思い出を振り返るわけですけど、今年は簡易的に。

 

IMAGE NATIONをひとまず。楽しかった。思い出せば思い出すほど楽しかった。隣にいるのが大好きな人達だったのもあるけど、全部本当に楽しかったの。

声が出せない現場ってちょっと辛いけど、それでもスポットライトをキラキラの衣装を着てキラキラ浴びる貴方が目の前にいるっていう幸せを沢山噛み締めたツアーだったな。

面白いこともあったし、本当にどれも楽しい思い出だらけ!やってほしいな〜って曲も、あの夏の思い出の曲もあって、ちゃんと新しいTravis Japanも見れた。てんこ盛りツアーだったね。

全国ツアーに行くなんて人生初めてで、色んなところに行って美味しい物食べたのも最高だった〜!また早く全国ツアーやってね(笑)特に仙台(牛タン食べたいだけ)。

 

 

次は虎者。死ぬほどロングランだったけど今回も走り抜けてくれてありがとう。とっても素敵でかっこよかった。自分たちの名前のついたぶたいをさせてもらってること、千年メドレーを踊る自担という特別に改めて感謝した。

そしてまた新しい劇場に出会えました!海人くんが連れてってくれる劇場は本当にどれも素敵で大好きだな。

なんやかんや思っちゃうこともあるけど、帰ってきたらまたこの舞台見られますように。

 

 

 

 

そして、この1年現場以外を振り返るのにやっぱりまずはこの話題。+81 DANCE STUDIO。

このチャンネルのこと、Travis Japanの成長の場でありプライドだと思ってる。海人くんが踊ってる姿が1番好きだと再確認させてくれたし、そんな海人くんを週1回とかのペースで供給してくれる神チャンネル。

このチャンネルがなければ出会えなかったであろうジャンルに出会って、挑戦する姿はどんなものにも変え難いなと実感したりもした。特に「Monster」のコレオの永井さんなんて、ジャニーズにいたら1番出会わなそうだなと思う。身体能力バケモノが作る振り付けと真っ向勝負するしかない状況に自担を置いてもらえるというこの貴重さ。それにちゃんと挑戦する自担。泣くほど嬉しかった。

個人的に習いに行ったダンサーさんとお仕事をしたというすごさも、このチャンネルだからこそだと思う。そういうところが海人くんって本当にかっこいい。

どの曲も大好きだけど、個人的には「トラ!トラ!トラ!」と「Dear Woman」と「未来航海」「青いイナズマ」を踊ってる海人くんが特にだいすきです。second seasonも楽しみにしてるよ!

 

 

 

そしてそして、超直近の話題。渡米するって話のこと。

超戸惑ったこととか、色んなこと考えたこととか、それでも結局好きだった話は別でしたからここでは割愛。

WORLD OF DANCE 2022 の予選で3位に入賞した話をしたい。まずは本当に本当におめでとう。世界という場所にステージを移して、最初は少なくとも挫折するのかなと心構えしていた分、驚きも喜びも大きかった。本選というスタートラインに自分たちの力で立ったこと、本当に誇らしいです。

この4年弱、中村担として海人くんの成長を自分が満足する程度に見てきたつもりではある。色んな面を見て、そのどれもが成長したなあと思う。まだまだお子ちゃまでわがままで自由人だけど、精神面でも成長したなと思うことは勿論ある。ダンスのスキルも素人の私が見ても驚くほど成長してる。

だけどオタクって言うのは自担の機微には敏感な生き物で、なおかつ自担を過大評価しやすいというのは心得てる。世界はそんなに甘くないというのも心得てる。心得てるからこそ、この成長は中村担もしくは視野の広いトラジャ担にしか捉えられないような微々たるものだったりするのかな〜と思ってた。(わたしは超引くほどマイナス思考なので)

でもそのわたしが見てきた成長って、世界と戦えるほどの成長だったんだって、海人くんとTravis Japan自身が証明してくれた。かっこよすぎるって。海人くんがやってきたこと、わたしが感じてきたこと、それを何も知らない異国の第三者が認めてくれた。こんなに嬉しいことは無いよ。

ダンスにストイックな人だなと思ってたよ。そこが大好きだし。元々ダンス習ってたのもあると思うけど、ジャニーズに入って歴積んでから改めて外部の先生のところに個人的に通うところも、めちゃくちゃ負けず嫌いなところも、練習してる姿を見られたくないところも、それを暴露されちゃうところも(笑)。全部ここに繋がってたのかなと思うと、本当に努力は無駄なんかじゃないんだと思う。

"ダンスがめちゃくちゃうまい「ジャニーズ」"の枠を出なかったTravis Japanが、自分たちから全てを擲つ覚悟で行ったアメリカで、"ダンスがめちゃくちゃうまい「日本人」"になった。ひっくり返るわ。

このグレードアップがいかに大変なのか、それは多分全ジャニヲタが知ってる。「ジャニーズ」という絶対的孤城で「アイドル」として生きるが故に、どうしようもないほどその枠組みに締め付けられてしまう。と言ってもわたしは「ジャニーズ」で「アイドル」の自担が大好きだから、その縛りの中で永遠に生きて欲しいと願うわけですけども。

話を戻そう。自担はその殻を自分たちの力でやぶったわけである。まだジャニーズJr.という立場でそれをやってのけたということに、どれだけの意味があるのか考えるけど、どやべえんだろうなと思う(語彙と思考力のなさ)。

結局何が言いたいかと言うと、私の担当世界一かっこいい。

 

 

好きになった頃とはだいぶ世界が変わった。

21歳で青くて不安定でどこか危なっかしくて放っておけなかった海人くんと、それを見て一緒に勝手に病んでついでに社会人になることが不安だった22歳大学生の私も、いつの間にかアラサーに片足を突っ込む世界線になった。時間というのは進むのが恐ろしく早い。

毎年、この1年はどんな海人くんが見れるかなと楽しみにしてたけど、今年はこれまでの比じゃないくらい楽しみにしてる。

海人くん、25歳の海人くんはどんな素敵な世界を見せてくれるのかな。今年も楽しみにしてるね。いつだって貴方が世界で一番かっこいい世界でキラキラを浴びせてくれてありがとう。

他のアイドルには浮気できそうもないので、出来るだけ早く帰ってきてください。あなたがいない現場に行っても結局心のどこかであなたを探してしまいます(笑)

心配事を書き連ねたら終わる気配がないので、書くのやめようと思う(笑)

 

「努力は必ず報われる」そう言ったアイドルがいたよね。そんなわけないと思春期の私は思ったし、今でも正直そう思ってる。海人くんあての手紙にも書いたことあるな。海人くんもそんなに甘い世界じゃないってわかってて、それでもこの世界で努力し続けてくれてありがとう。おかげでわたしは今日も「アイドル」のあなたを、「オタク」として応援できてる。

負けない強さ、頑張れる強さ、前を向こうとする強さ、挑戦する強さ。最初から全部もってたわけじゃないのも分かってる。そうやって強くなっていってくれてありがとう。わたしも一緒に強くなれたかな。

 

24歳の海人くんも本当に本当にありがとう。海人くんにとって素敵な24歳だったかな。23歳の海人くんよりたくさん笑って楽しい1年だったらいいな。

25歳の海人くんが今まで以上にキラキラで、たくさん笑ってたくさん楽しい1年になりますように!

 

 

 

最後に。

いつもことある事にわたしは「いまを生きる」を一生懸命生きてた海人くんを思い出すわけですけど、今まで見てきたどの海人くんより今の海人くんに1番"Carpe diem"と送りたい気がする。

「夢に向かって邁進するがいい。」ソローの詩を抜粋する海人くんを幾度となく思い出して、幾度となく私も頑張ろうと思った。海人くんってあの頃からとっても成長したのに、こういう頑張り屋なところはちっとも変わってないんだなあ。

海人くん、いまを精一杯に生きるんだよ!ちょっと寂しいけど、LAで大きくなって帰ってきた海人くんを見たらきっと泣いちゃうんだろうな。25歳、あなたなりにやり切ってね。心から応援してる。だいすきだよ。