君は私の世界で1番のアイドルなんだ

 

 

22歳の君は、どれだけ幸せだったかな。

 

 

 

かいとくん、22歳の海人くんも、世界で1番のアイドルだったよ。

 

 

 

 

22歳の海人くんはTravis Japanのみんなと一緒にたくさんの新しい世界をわたしに見せてくれたね。キラキラした、わたしが見た事もないような新しい世界。

21歳の君がわたしに見せてくれた世界とはまた違ってた。21歳の君が見せてくれた優しくて、まあるい綺麗な世界じゃなくて、ギラギラして熱くてでも触れずにはいられない世界。

 

辛いことも沢山あったね。海人くんが泣かないから、私が泣いてばっかだったな。海人くんの分も沢山泣いちゃったなあ。でもね、君と一緒ならあんなどん底もなんとかなるって知った。どうにかしなくちゃって思った。君に1秒でも早く笑って欲しかった。

だけど、それ以上に海人くんのおかげでたくさんたくさん笑って幸せだったよ。初主演舞台、事務所初の海外アーティストとのコラボレーション、ライブの円盤化、先輩のバック、初めてのドラマのレギュラー。女性ファッション誌や有名雑誌の紙面を飾って、アイドル誌の表紙も飾って、去年にはランク外だった恋人にしたいランキングにも入れて。初めての大阪単独公演も、初めての横浜ぴあアリーナも。全部全部本当に嬉しくて、全部全部楽しみにしてた。

考えなくてもこんなにでてくるんだなあ、わたしどれだけ海人くんのこと好きなんだろう、笑っちゃうね。きみがくれる幸せはいつもわたしをワクワクさせてくれたね。

 

ああ〜!もうこんなに買いたくない!こんなにポチポチしたくない!って思う時もあるし、こんなにYouTube見たくない!ってときも正直ある(笑)あるよ〜そりゃわたしだってただのオタクだもん。でも、海人くんに今日はお金落としたいな〜!って日もあるし、落としたいから一緒に買お〜!って付き合ってくれる友達もいるし、なんだかんだ私楽しんでるなあ。

 

 

わたしね、海人くんのオタクしててとっても楽しいんだよ、幸せなんだよ。これから先だって4/15には生まれてきてくれてありがとうって思うだろうし、海人くんのお父さんにもお母さんにもお兄ちゃんにもおじいちゃんにもおばあちゃんにも感謝しちゃう。うざいけどしちゃうんだよ〜。

海人くんのオタク辞める時は、「ああ、君のオタクで幸せだったなあ、しょうもない時間だったかもしれないけど、それでもとっても大事だったなあ、幸せになってね、」って、言うんだって決めてる。

辞めるって決めたらスパって辞めたいの。いつの間にか君を疎かにして、いつの間にかオタク辞めてるなんて悲しい結末は嫌だから、ちゃんと海人くんにバイバイしたいんだって思う。それくらい今が大事。海人くんが大事。

 

海人くん、いつか君が「世界一幸せだよ」って笑ってくれたらなって思う。「世界で一番幸せになったよ」ってこっち向いてくれたらなって思う。だからね、わたしなりにがんばりたいの。その日の君に会いたいんだ。会わせてね。

そんで、もっと先のいつかには「幸せだったな」って笑ってね。そんなずっと先まで君を見てられたらいいな。見ていられるかなあ。

社会人になって、現実を沢山突きつけられて、私このままでいいのかなってよく思う。大学時代みたいに自由に生きられないんだなあってこの1年本当に身にしみた。結婚もしなきゃなあって思うし、彼氏も作んなきゃなあなんて思ったらこんなに海人くんのこと好きで大丈夫なのかなって、不安になる。でも、それでも今日だって海人くんが笑ってくれてたら幸せだし、明日も明後日もきっと同じ。だから暫くはこのままでいいんだ。

 

 

海人くん、22歳の海人くんは幸せだった?

23歳の海人くんが24歳になる時、この1年幸せだったなあ、楽しかったなあって笑ってくれる1年になりますように。

また365日をTravis Japanと積み重ねてくれますように。

来年の今日も、海人くんが世界で1番のアイドルだって胸張って言えてますように。

 

何回言ったら伝わるかな?海人くん、だいすきだよ。