この日を今年も君のことが大好きな気持ちのまま迎えられたことの、なんと幸せなことか。
海人くん、24歳のお誕生日おめでとう。
生まれてきてくれて、アイドルになることを選んでくれて、アイドルで居続けることを選んでくれて、何よりTravis Japanを大切にして、そこに居続けてくれて、そこでキラキラしてくれて本当にありがとう。緑のペンライトを振らせてくれて、海人くんのうちわ持たせてくれてありがとう。
先日、ふと思い立ってJrチャンネルにあげられた最初のほうの動画を数本見ました。そこには20歳の海人くんがいて。あ〜ここからもうまる3年か、と遠い気持ちになりました。時が経つのは思ってる数倍早いようで。だって、昨日まで海人くん「22歳でにゃんにゃん」してたよな？という気持ちのレベルなので当たり前に自分の感覚が追いついてない。
好きになった頃は正直こんなに長く応援すると思ってなかったし(あのころ大量発生したYouTube新規の一味なので)、のめり込むとも思ってなかった。ただひたすらに顔が好きだっただけなので(笑)でも、海人くんと海人くんのいるTravis Japanには全てを投げ打ってでも応援したいと思わせるような何かがあって、ついぞ君が24歳になるまで継続しています。やばァ。早いなぁ、ほんと。
23歳の海人くんはどんな海人くんだったのかな〜って思うと、うーん何せ某感染症のせいでほとんど会えなかったので記憶にない(笑)
なんていうのは、嘘。
初めての連ドラレギュラー、初めてのソロコン、たくさんの雑誌に掲載されたり表紙にしてもらえたり、少年誌の表紙までやらせて貰えたね、ananの単独掲載、虎者、2度目の単独Mステ、そしてImagination。
大きく思い出せるものだけでこれだけある。小さな幸せはもっとたくさん、数え切れないくらいあったよ。もちろん辛いことも沢山あったし、君が患った時は毎日生きた心地がしなかった。みんなが楽しそうに見ている嵐の最後の配信は、現実に目を背けたくて見れなくて。何となく見てた紅白で結局見てしまって大号泣したけど(笑)イレギュラーな対応に6人も大変だっただろうに海人くんを慰めてくれた話も、私たちのことを考えてInstagramを更新してくれたことも救いだったし、なにより、君が元気に戻ってきてくれたことが幸せで嬉しかった。如恵留くんの「今日も健やかでいてくれてありがとう！」を、如恵留くんったら大袈裟だな〜！くらいに思ってたわたしは、この如恵留くんのマインドがめちゃくちゃ響くようになった。
Travis JapanにViVi様が付けてくれたキャッチフレーズ、「幸福度NO.1グループ」。見事だなあと感服した。語彙の素敵さはもちろん、編集様たちの会議でこのワードが採用される君たちの普段の振る舞い。そんなグループに自担がいるというこの幸福度。誰になんと言われても、わたしは君のオタクで本当に幸せだよ。毎日ものすごいスピードで成長する君のその速さに取り残されないように、一緒に駆け抜けるのが精一杯だけど、君はわたしたちのこと置いていったりしないから。一緒に歩もうとしてくれるから、ついて行こうと本気で思うんだよ。
そうだな、毎年目まぐるしい速度で成長する君をどこかの季節で毎年目の当たりにしているけど、今回はImaginationで歌が格段に上手くなっていた君に本当に驚いた。上手くなったね。音外した！って怒ってたわたしがとても懐かしい。ここがもっとできるようになればなぁ〜もっと素敵なアイドルなのに、と勝手に思っていた部分を、君は突然乗り越えてみせる。それは突然じゃなくて君の日々の努力だともちろん分かってるけど、その過程を見られないから、突然そうなったように見えて驚いてしまうよ。自分がもっと成長するにはどうしたらいいか、どこが足りないのかちゃんと分かっていて、それを乗り越えるためにどうするか自分で答えを見つけてくる海人くんがわたしはとっても好きだし、解釈が一致してることも大変好きなポイントです。
毎年言ってるけど、君は本当に気分屋さんなので誤解されやすいな〜と思っていて。やる気がないとか、だるそうとか、まあ言われることも昔よりは減ったかもしれないけど未だに思ってる人いるんじゃないかなぁ。そんな事ないのにね。私が見てきたたった数年で君は今までよりたくさんの人に応援されて愛される人になって。ちょっと遠くなっちゃったのが寂しかったりする。あのころの君に今の私が会えたら、大丈夫だよって、辛くて悔しくて悲しい夜だって沢山あるけど君はそれを乗り越えられるよって言いたい。今だって自信の無い君だけど、あの頃の君はとても不安がっていたように思うから。
君の24歳の目標、全部達成できますように。
24歳が終わる時、君がこの1年も最高だったなと思える1年でありますように。
頑張ったなと思うのと同時にまた頑張ろうと思える24歳でありますように。
たくさんたくさん笑える24歳でありますように。
君の活躍をひとつ残らずこの目で見届けられますように。
来年もきっと、「24歳の海人くんも天才だったなァ〜！🥳」って笑ってるんだろうな、わたし。
毎年似たようなおめでとうブログ(という名の体のいい回顧自分語りブログ)を書いているわけですが、3本目になりました。よくもまあ似たようなものを何度も書けるな、わたしよ(笑)来年はわたしもそろそろオタク続けてられるか危うい年齢ですが、お祝いするぞの気持ちはあります(今のところ)。
海人くん、23歳の君もスーパー最強アイドルだったよ。ありがとう、23歳の海人くん。24歳の海人くんもよろしくね。だいすき。
