いちばん星がいま

 

 

 

Travis Japan、デビュー決定おめでとう。

 

 

 

 

あなたたちの事を好きになってから何度か春夏秋冬を過ごして、その中でたくさんの成長を見せて貰えたのも一緒に頑張らせてくれたのも、Travis Japanというアイドルにしかできないことでした。周りになんて言われても全然辛くなかったし、わたしは誰がなんと言おうとあなたたちこと世界で1番のアイドルだと思ってる。

この言葉を大好きなTravis Japanに言う日が来るなんてなあ。感慨深い。好きになった頃には目標にすらしてなかったし、ひとつの目標になってからも長かったね。何も知らなかった頃も、悔しくて悔しくて泣き通した夜も、前を向こうと決めた朝も今ではどれも素敵な思い出だし、これはTravis Japanと海人くんのこと応援してたからこその感情だから私の宝物です。Travis Japanじゃなかったらこんなにたくさんの思い出は作れなかったよ。今だから言えるけど、あれだけ泣いた夜があってよかった。辛いねって頑張ろうねって支え合った友人たちと、あなたたちに「おめでとう」と心の底から言えるこの日を迎えたことがとても幸せ。

 

今日、海人くんに「デビューおめでとう」と言えるのは、海人くんがこの10年以上「アイドル」という選択をし続けてくれたからということに他なりません。とっても感謝してます。きっと私たちが経験するような「普通」を彼は諦めてきたし、それと天秤にかけても「アイドル」という世界を選び続けてくれた。これまでたくさん分岐点はあって、迷ったこともないとは言いきれないんじゃないかと思う。Travis Japanは特に分岐点が多いと思ってるし。私たちでさえわかるような分岐点だっていくつかあったもん。迷ったかは知らない、知らなくていいと思ってるから。今ここに「アイドル」を、「Travis Japan」を今日も選び続けてるあなたがいるという事実が大事だから。「アイドル」を、「ジャニーズJr.」を、「Travis Japan」を選び続けてくれて本当にありがとう。

 

好きになってからたった4年弱、本当にこう思うと短くてでも意外と長かったなあ。Jr.の世界が大きく変わった期間だったのもあるかもしれないけど、4年弱とは思えないほど濃くてたくさんのことが起きてそれに一喜一憂したの、今思うとJr.担にしかできない経験だったのかなと。明日起きたらアイドルの彼はもう居ないかもしれないなんて怯えた夜もあった。そんなことなかったね(笑)

8.8だって乗り越えた、あの夏ほど苦しい夏はきっともう来ないと思う、断言しちゃう。でもあの夏の不思議なところは、どん底に突き落とされて泣いてばかりだったはずなのに今思い出すと、あの夏があってよかったし戻れるなら戻りたいと思うところ。8.8後のTDCで迎えるサマパラの夏はそれだけTravis Japanとわたしたちの転換期そのものだったんだなあと思う。だから、どんなに苦しくてもあの夏があって良かったって断言出来る。

「虎者」なんて自分たちの名前がついた舞台ももらえた。それも2019の出来事。MVが公開されて、全然伸びなくて泣きながら回したな〜。だって海人くん怖かったから(笑)今だから笑えるね(笑)自担メインの現場で広島まで行く日が来るなんて思いもしなかったの、だってJr.担だもん(笑)再演もさせて貰えたのは、Travis Japanが頑張り屋さんだからで、それを見てる人がいたから。

共有できる感情は共有してくれる、そんなTravis Japanだからこそここまで必死に応援したいと思えたし、大好きでいられています。いっぱいわたしたちと思い出作ってくれてありがとう。

 

海人くんに限ったことをいえば、海人くんは2018年秋のことを覚えていますか?私は未だに舞台「いまを生きる」に奮闘していた海人くんのことを思い出します(亡霊でごめんて)。パンフレットを開いてあの頃の海人くんの言葉を読みに行くと必ず泣いてしまう(笑)演技のこと右も左もわからなかった海人くんがそこに確かにいて、あの頃は連ドラレギュラーをオーディションで勝ち取ってくる日が来るなんて思いもしなかった。貴方はとってもわかりづらい人だから、この4年弱ずっとずっと必死に追いかけたし見てきたつもりなのにいつも「いつの間にか」なの、本当にずるい。頑張ってるところ、努力してるところを極力見せないようにって頑張るところも知ってるけど、そんなのずるいんだ。そういうところも大好きだけど、これからはたまには見せてね。

ダンスだってとっても上手になった。ああいうジャンルの詳しいことは全く分からないんだけど、今数年前の映像を見れば一目瞭然。これだって私たちが知らないところで「いつの間にか」成長してる。負けず嫌いで天邪鬼だからこその成長に私はいつだって驚いてこれからも好きでいようって思う。+81のおかげでこんなにたくさん踊ってる海人くんが見られる今は本当に最高だね〜!踊ってる時のあなたが世界で一番好きよ。

ほんとうにとにかくこちらも頑張った4年弱だった。頑張ったら頑張った分だけ満たされたのでそれはwin-winTravis Japanに会いに行くのだけがモチベでそのためなら仕事がどんなに辛くても頑張れたよ(転職したけど)。旅行も全然しないけど、Travis Japanに会いに行くついでで色んなところに出かけて、色んな人と出会った。大好きな友達にも出会えたよ。Travis Japanのおかげで宝物がたくさんになった。

 

どんな現場に行っても今までは、どうかこの光の当たる場所でいつまでもキラキラしてて欲しいと思ってた。このスポットライトが当たる瞬間がいつまでも続いて欲しいって。Travis Japanはバック職人だからこそ、スポットライトの当たらない場所をたくさん見てきた。スポットライトが当たらない花道でニカニカの笑顔でキレキレに踊る彼らは私の世界でどれだけ輝いていても、まだ世界が見つけてない。でもこれからは、彼らを追い続けるスポットライトが存在するんだなって。世界が見つける日が来たんだなあ。ちょっと泣きそう。うそ、ごめん泣いてる。

光の当たらない貴方を追いかけるのもとても楽しかったのよ。「あれ?!どこ?!」って探すことも少なくなるんだろうな(笑)私は目が悪いので多分これからもやるんですけど(笑)

 

わたしの大きい目標は海人くんに笑いながら「幸せだよ」って言ってもらうことだから、これはまだ通過点。ハリウッドにだって連れて行ってもらわなきゃいけないし。

あ、あとグッズでほしいもの言っておくね!海人くんこれ読んだら検討しておいて!Travis Japan衣装大全集がほしいので!よろしく!(笑)

 

 

あなたたちのアイドル人生の大事なスタートライン。ここからあなたたちがわたしたちと世界をひっくり返す番だよ。やってやろうね。

Travis Japanデビュー決定、本当に本当におめでとう。

 

 

 

 

 

 

 

と、ここまでは2022年2月22日に書き納めた空想のデビューおめでとうです。やってみたかったんだもーん(笑)冷静に捉えて書けるわけないから、先に書いておいてみようかなって。

ここからが、今日、記念すべき日の記録。

 

 

なんて思ったんですが、Travis Japanさん元気に留学して早半年弱が経ちます。

留学すると発表された時は絶望したし、ここでわたしはTravis Japanとの7人∞脚から離脱するんだな〜って本気で思いました。数日間は何も無くても突然涙が出たし、その後は元気に怒ってた気がする(笑)

でもまあ結局、渡米直後のWOD地区予選で3位を勝ち取り、全米大会への切符を手にした彼らが誇らしくて飛んで喜んだのでわたしは相変わらず元気に茶の間してるよ!!(笑)

茶の間って気楽だな〜ってちゃんと実感してる(笑)あの日から2年半、必死にガス欠すら誤魔化して一緒に猛スピードで駆け抜けたから、1回休憩しなって事なのかなと思い込んで生きてます(笑)

渡米に関しては別ブログまとめてるのでやんや書かないけれど、あんなに大きな国で、しかもエンターテインメントの規模感も違う活気溢れる国で、成功すれば所謂「アメリカンドリーム」を手にすることも叶わなくはないとは言いつつ、そのアメリカンドリームを掴むのは極小数の限られた人間でありその裏で夢に敗れた人間がどれだけいるのかは想像に易いです。Travis Japanのことは大好きだし、彼らが最強だってわかっててもエンターテインメントがいかに残酷かわたしたちは知ってるから、渡米したことで挫折してしまったらどうしようなんてネガティブ発動していました。そんなネガティブはわたしの杞憂だったことを、Travis Japan本人たちが証明してくれた。カッケェ………

 

 

 

と、ここまでが昨日の私。

思い描いていたとおりに行かないことも、あっと驚くような幸せも、全部海人くんが用意してくれてたんだな。

 

 

 

 

 

2022.9.29発表、

 

2022.10.28、君たちTravis Japanはデビューする。

 

 

まずは本当に本当におめでとう。君たちの夢が叶う瞬間に目の前で立ち会うことが出来なかったけど、まあこれはこれでTravis Japanぽいか、と思う。

悔しかったあの日も、君たちにそんな顔はもうさせまいと心に誓ったあの日も、できる限りのことを続けたあの日々も、心の底から嬉しかったあの日も、全部Travis Japanとの思い出なんだな。

長かったような、短かったような。いや、長かったな。長かった割に私のJr.担歴はあっさり終わるんだなって感じ(笑)あっさり終わらせてくれたのは紛れもなく、私の誇りである君たちだ。

 

一生Jr.担なんてやらない、もうここには戻ってこない。と決めた10代の私はたった4年でTravis Japanに落ちたし、そのTravis Japanとその後の4年半を過ごしてきた。

今度こそ、Jr.担は卒業。楽しかった。全ての苦楽を一纏めにしても、「楽しかった」と胸張って言える。Travis Japanもきっとそうだと信じてる。

 

CDを買うのはしばらく先かもしれない。アメリカからは早く帰ってきて欲しい(笑)アイドルのTravis Japanに会いに行きたいな。

 

 

 

海人くん。改めてデビューおめでとう。これを言える日を迎えるのがひとつの目標でした。海人くんが叶えてくれました。ありがとう。君のひとつひとつに色んな感情が動かされてきました。喜怒哀楽それはもう、色々(笑)アイドルの海人くんに出会えて、本当に幸せです。

夢を叶えられる人間は世の中にいるごく一部です。夢に敗れて行く人、諦めていく人を君は私が想像する何倍も見てきたと思います。負けそうになったこともきっとあると思う。けど、諦めずに夢を見続けてくれてありがとう。その夢のために努力し続けてくれてありがとう。そのおかげで私は今日も海人くんのヲタクです。

海人くんが色んな世界を見せてくれました。「Travis Japan」の「中村海人」くんのヲタクだからこそ見れた景色が沢山あります。海人くんがこれから見せてくれる景色はどんな景色かな。とっても楽しみ。

これからは耳が出るくらい短髪でいてね!(笑)

 

 

 

 

 

 

朝、親友から「おめでとう」だけのLINEの音で目が覚めて、なにが?!と飛び起きてTwitter開くと、自担が「デビューします!」とのこと。こんなこと人生で1回でいい。

その1回がTravis Japanでよかった。

本当におめでとう。次は世界一幸せだって言わせてみせるよ。大好き。

 

 

 

 

 

 

 

2022.9.29

その夢が叶う。