あれだけ泣いた夜があって、それでも彼らだけを信じて彼らと駆け抜けてきてよかった。
しつこいと言われると思うけど、2019年8月8日からTravis Japanとそのオタクたちは良くも悪くも現実と向き合わざるを得なくなった。良くも悪くも、だ。
当時はメンタルはどん底、何をやっても涙が出る、出したくても数字として結果は出ない、でも出さないと未来がない。そんな毎日で、あの夏ほど泣いた季節は今後もきっと来ない。そういう意味では渦中の当時の私は「最悪」の中にいた。
今は逆に良かったかもな〜くらいには思う。あのままぬるま湯に浸かっていたら、彼らはまだジャニーズにいたかわからないと正直思うし、あの日以来、具体的な頑張り方が分かりやすくなった。「数字」を出せばいつか結果がついてくるということもわかった。全てに結果がついてくる訳では無いけど、回り回ってどこかで繋がるはずだと思う。多少強引なのは重々承知だが、強引でも出した数字に対して着いてきた結果は、着実に彼らの夢に少しづつでも近づくための助けになってると思えるのだから、これでいい。
そもそも、8.8からというより、滝沢氏が裏方に回り始めてからジャニーズJr.を取り巻く世界は目まぐるしい速度で回ってる。なんならデビュー組より忙しいグループあるだろ、とすら思う。各媒体への露出の仕方が顕著だ。雑誌、テレビ、映画、ラジオ、その他もろもろ。
"+81 DANCE STUDIO"なんて、Travis Japanにしか出来ない。どれだけの人がTravis Japanのためを思って思考して進めてくれたのだろうと思うと、嬉しくて泣いてしまう。あの日から2年、悔しくて悔しくて止まらなかった涙は、嬉しくて流す涙になった。
あの日は本当にどん底だったけど、信じてついてきてよかった。
踊ってるTravis Japanが好きだ。しかもゴリゴリに体力をけずって。これはトラジャ担の総意で間違いない。
世界よ、いつか見ておけ。Travis Japanがひっくり返すからな。と思っていたが、ついにその時がくるのかもしれない。手探りで何もわからなくて何も手にしてなかったあの頃よりも、本人たちも私たちも格段に色んな意味で強くなった。
自担が、Travis Japanが世界をひっくり返すその瞬間を、見届けるよ。だからその世界でライトを一身に浴びて、キラキラし続けてくれ。それだけでいいんだから。
#TravisJapan
.
